スキンフィニティクリニック
日本美容外科学会認定 美容外科専門医 ダーマペンワールド社公認ダーマペン4技術指導医 suneKOS (スネコス)executive trainer in Japan Classys社公認ウルトラフォーマー3指導医 Endymed社公認・技術指導医
橋本聡医師のいる医療機関
スキンフィニティクリニック
お問い合わせ先:0120-440-138
ダーマペン4による治療は、私たちにもともと備わっている「自然治癒力」を利用するものです。髪の毛ほどの極細の針で皮膚表面に微細な穴をあけることで、針穴を修復する自然治癒を促します。ダーマペン4を用いて、大きさや深さが適切で理想的な高密度の針穴がつくられることで肌全体が再生され、毛穴の開き・ニキビ跡・小ジワの改善、また傷跡や妊娠線の改善などが期待できます。
よりダーマペン4の効果を実感するためには、施術前に従来のダーマペンや他社類似商品、そして類似施術であるダーマローラーとの違い、効果的な施術頻度、効果を高める併用薬剤の種類を知っておく必要があります。
もくじ
ダーマペン4(Dermapen4)は、日本国内では2019年にリリースされた4代目のダーマペンで、ダーマペンの最新型です。
針が1秒間に120回ともいわれる高速スピードで上下運動することで、皮膚表面に目に見えない微細な針穴をあけていきます。
毎秒1,920(16本の針×120回)もの穴を、大きさや深さを適切につくることで、あいた針穴を修復しようとする自然治癒力が働きます。傷を治そうと細胞の活動を活発化させる成長因子が分泌されて、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸のもととなる線維芽細胞の働きとともに、皮膚のターンオーバーが活性化します。それにより、老化した皮膚が傷を修復する過程で再生化がはかられ、ニキビ跡や傷跡を改善、小じわに作用してハリのある肌へと導きます。
ダーマペン4のように、極細の針で皮膚に傷を意図的につくり皮膚の自然治癒力を利用する治療方法は、「microneedling(マイクロニードリング)」ともいわれます。
マシンの先端にある針がついたチップの直径は、指先ほどの大きさであるため、小鼻のようなカーブのある複雑な部位や、唇のキワなど細かい部位の施術も可能です。
ダーマペン4では、針を刺す深さを0.2 mm~3.0mmの間で0.1mmごとに調節して、皮膚の薄さや肌の悩みに合わせて施術がおこなわれます。それによって、目のまわりなど皮膚が薄い部位への施術もできます。
ダーマペン4では新たな機能として瘢痕治癒(はんこんちゆ)モードであるスカートリートメントモード(STモード)が搭載され、クレーター状のニキビ跡や傷跡の治療を重点的におこなうことが可能となりました。STモードでは針を垂直に刺すだけではなく、意図的に斜めに刺すなど複雑に動かす必要があるため、看護師ではなく医師によってのみおこなわれます。
ダーマペン4に、細胞の成長や修復を促す薬剤を組み合わせると、薬剤が微細な針穴から肌の奥まで均一に浸透することで薬剤の効果がより加わります。
ヒトの皮膚にはバリア機能が働いていて、体外からの細菌の侵入を阻止しています。バリア機能のおかげで異物の侵入がブロックされる一方で、皮膚に塗布した有効成分は皮膚表面にとどまり、皮膚の奥まで浸透することができません。
しかし、ダーマペン4で皮膚に高速で針穴をあけることで、本来は塗っただけでは浸透しない薬剤が肌の奥までしっかりと入り込みます。この効果は「ドラッグデリバリー」といわれます。
※ほぼすべての部位の治療が可能ですので、上記以外で気になる部位でもドクターにご相談ください。
ダーマペン4の大きな特徴は、薬剤を組み合わることで、薬剤の栄養を肌の奥まで届けて吸収させる効果がある点です。
肌細胞の新陳代謝であるターンオーバーの周期を正常化させる、コラーゲンやヒアルロン酸など弾力成分を増やす、など目的に合った薬剤を組み合わせて、より健康的な肌質に導きます。
オプションメニューには、ダーマペン4で針穴をあけながら同時に薬剤を塗布していくメニューと、ダーマペン4の施術後に別途施術をおこなうメニューがあります。
ダーマペン4の施術と組み合わせる薬剤には、グロースファクターやサイトカインといわれる成長因子を成分とする薬剤があります。成長因子は体内にもともと存在するタンパク質の一種で、体内の細胞を活性化させたり細胞分裂を促進したりといった、細胞活動をコントロールする機能があります。
ハリや弾力の回復によるシワ・たるみの改善、ニキビ跡の改善、毛穴の引き締め、傷の回復、育毛効果などが期待できる効果です。
線維芽細胞成長因子(FGF)、上皮細胞成長因子(EGF)などの8種類の成長因子のほか、ヒアルロン酸、アミノ酸、ペプチド、ビタミンがブレンドされていて、ターンオーバーを促し線維芽細胞を活性化させて古いコラーゲンを新しいコラーゲンに置き換えます。
主成分は、胎児を包む「ヒト羊膜」といわれる胎盤から得られるコラーゲンでできた薄い膜で、285個以上の成長因子が含まれているといわれます。ダーマペン4と併用することで100,000円以上となる医療機関も多く高額になりますが、高い施術効果があわられる傾向にあり、薄毛治療にも対応します。
成長因子、ペプチド、アミノ酸、コエンザイムなどの豊富な活性成分によって、肌に栄養を補給、肌の再生を強力に促進するため、アトピー性皮膚炎にも効果が期待できます。
新しい細胞を作り出す幹細胞には成長因子が豊富に含まれているため、自然治癒力を高めて肌の再生力を促進します。肌の有効成分である臍帯幹細胞(さいたいかんさいぼう)培養液が高濃度で配合されている美容液で、10,000円程度で販売している医療機関もあり、ホームケア用品としても使えます。
コラーゲンブースター(PCL・ポリカプロラクトン)は、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を生成する線維芽細胞に作用して、自身のコラーゲンの生成を促進、古いコラーゲンが新しく置き換わることで肌の再生を促します。ハリを出し、シワや肌の凹凸の改善が期待できます。
成長因子やコラーゲンブースターのほかにも、ヒアルロン酸、ボツリヌストキシン、トラネキサム酸、高濃度ビタミンCなどの薬剤も併用できます。
ダーマペン4とマッサージピール(コラーゲンピール・ミラノピール)を組み合わせる施術は、施術後の肌の感触が、上質な織物であるベルベットのように滑らかになることから「べルベットスキン」ともいわれます。
マッサージピールは、線維芽細胞に作用して自身のコラーゲンの生成をサポートします。それにより毛穴の引き締め・小じわやニキビ跡の改善・肌のキメを整える効果が期待できます。
ダーマペン4の施術後に、マッサージピールの薬剤である「PRX-T33」を皮膚にマッサージをおこないながら塗り込み、浸透させて拭き取ります。薬剤を塗り込むことでピリピリと刺激を感じ、赤みが生じるケースがあります。
線維芽細胞増殖因子(bFGF)や上皮細胞成長因子(EGF) など、美肌に作用する成長因子を配合したシートマスクです。線維芽細胞を活性化させ傷が治る時間を早めるbFGFと、ターンオーバーの周期を正常に戻すEGFの作用が期待できます。
ダーマペン4の施術後にシートマスクをすることで、成長因子が針穴から浸透、傷を治す力を高めて肌ツヤの良い健康的な肌に導きます。
ダーマペンには4種類の専用美容液がありそれぞれ期待できる作用が異なるため、肌の症状に合わせて必要な美容液をブレンドして使います。自宅でのホームケア用にボトルで販売している医療機関もあります。
美容液 | 作用 |
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ハイラアクティブ (Hyla Active) |
高濃度のヒアルロン酸で皮膚の保水力を向上して保湿効果を促進、亜鉛による抗炎症作用で赤みや炎症を抑制。 |
アンチオキシダントカクテル (ANTIOXIDANT COCKTAIL) |
アンチは「抵抗」、オキシダントは「活性酸素」であるとおり、アンチオキシダントは多くの抗酸化物質を配合。紫外線による日焼けなどの光老化を修復。 |
ブライトライト (BRITE LITE) |
メラニン色素の生成に関わるチロシナーゼといわれる酵素の働きを抑制する成分により、メラニン色素の形成を防ぐ。 |
ビタミンリッチ リペア (VIYAMIN RICH REPAIR) |
パルミチン酸レチノール、酢酸レチノールなどのビタミンが多く配合されていて、抗酸化作用で紫外線による肌の酸化を防ぐ。 |
従来のダーマペン3は先端の針の本数が12本でしたが、ダーマペン4は針が16本に増えました。それにより短時間でより多くの穴をあけることが可能となり、施術時間が短縮されました。
針の深度において、瘢痕治癒モードであるスカートリートメントモードの3.0mmのほか0.2mmも追加されて、目元など皮膚が薄い部位の施術も可能になりました。ダーマペン3では針の深度が0.25mm~2.5mmであったため、ダーマペン4はダーマペン3よりも浅い層と深い層への施術が可能になったことになります。
ダーマペンによる施術は、皮膚の厚さや針の深度によっては出血を伴うケースがあり、海外において旧式のダーマペンによる施術では、HIVウイルスや肝炎ウイルスなど血液を介した院内感染が疑われる事例が報告されています。そのため、出血により機器が汚れることがないよう万全に感染対策をしなければなりません。
機器本体は消毒が困難なつくりになっていますが、ダーマペン4では使い捨ての感染防止の専用カバーを装着して施術がおこなわれます。取り外し可能であるため、施術を受ける際は専用カバーが装着されているか医療機関に確認してください。また、ダーマペン4では、針がついた使い捨てのチップの構造が大幅に改良されて、血液が針周辺をつたって本体内部に入ることを、完全にシャットアウトすることに成功しました。
開発社の推奨通り、施術ごとに使い捨ての専用カバーを装着し新品の針を使うという使用方法が守られていれば、感染対策が十分に配慮された医療機器といえます。
医療機関でおこなうダーマペンの類似機器で、家庭で使えるダーマスタンプやダーマローラー、家庭用のセルフダーマペンが一般販売されていますが、家庭で安全に使用できるように針が皮膚深くまで刺さらない設計になっています。症状に合わせた適切な薬剤の入手も一般の方は困難であるため、医療機関で医師がおこなう施術と同等の施術効果を得ることは難しいといえます。
また、針を皮膚に刺して傷をつける施術のため、正しい知識をもたずに使用すると細菌感染などのリスクが高まり、肌荒れなどのトラブルを引き起こしかねません。施術は、肌を傷つけることがないよう医療機関で受けることをおすすめします。
フラクショナルレーザーは、針ではなくレーザーで肌に微細な点状の穴を無数にあけて、その周辺の皮膚組織が自然治癒力で再生する力を利用します。適応症状や自然治癒力を利用するというメカニズムはダーマペン4と似ていますが、ダーマペン4より施術料金が高い傾向にあります。
また、フラクショナルレーザーはレーザーを高出力で照射すると、熱が皮膚内にこもって照射部位がやけどをしたような状態になります。高出力で照射するほど施術効果を期待できますが、肌の赤みや腫れなどが1週間程度続くことがあり、ダーマペン4よりダウンタイムが長い傾向にあります。
ダーマペン4は、フラクショナルレーザーと同じような施術効果が期待できるうえに、翌日から通常のメイクが可能です。
ダーマローラーは、微細な針がついたローラーを皮膚の上で転がしながら小さな穴をあけ、その傷を修復しようとする自然治癒力でコラーゲン生成を促して肌トラブルを改善に導きます。原理はダーマペン4と同じですが、人の手でローラーを動かすので、針の深さを一定に保つことが難しく、ローラーを転がすことで針が斜めに刺さって皮膚をえぐるように転がっていくため、不必要に無駄な表皮のダメージが多く、赤みや腫れが長引く傾向にあります。
ダーマペン4は針が垂直に刺さる電動式であるため、無駄な表皮のダメージが少なく、より高密度に針穴がつくられるにも関わらず、皮膚への負担や痛みが軽減されています。
水光注射もダーマペン4も複数の針がついたマシンを使う点は似ていますが、目的が全く異なります。水光注射は肌に有効成分を注入する注入機器である一方、ダーマペン4は傷を修復する肌の自然治癒力を利用して、肌の悩みの改善を目指す施術です。
ダーマペン4では肌の有効成分の薬剤を施術にプラスすることで、肌の再生化をはかりつつ有効成分も取り入れることができます。
ダーマペン4の施術前に、肌の状態を確認して針の深度を決定していくため、ヒアルロン酸などの注入施術、IPLやレーザーなどの照射施術、ほかの美容医療を受けている場合は、受けた時期や施術内容をカウンセリングの際にドクターにお伝えください。
「針で皮膚に穴をあける施術」と聞くと、施術にともなう痛みを心配される方もいますが、麻酔クリームを塗っておこなわれるため、皮膚の薄い部位や針を深く刺した場合にチクチクと痛みを感じる程度です。 痛みに弱い方は、施術中に痛みを確認しながら針の深さを調整してもらうなど、ドクターにご相談ください。
ダーマペン4による針穴は微細で皮膚への負担が少なく、施術後の皮膚の回復が速やかであるため、ダウンタイムはほとんどないといわれます。ただし、皮膚の状態によっては施術直後から、赤みやかゆみが生じる・表皮がむける・かさぶたができるなどの症状が3日程度続くことがあります。
ダーマペン4では、機器本体に装着する専用カバーが開発され、針のついたチップは使い捨てとなり、感染症のリスクが回避されています。
以下の項目に当てはまる方は施術を受けられない可能性があるため、事前にドクターにご相談ください。
ダーマペン4は厚生労働省未承認機器です。自由診療になり、美容を目的とした施術なので医療保険が適用されず、全額自己負担となります。
ダーマペン4単体での全顔の施術で、15,000~50,000円程度です。オプションメニューを追加する場合は、薬剤や施術によって異なりますが、単体での施術に10,000円~100,000円ほどプラスされます。
海外ではエステティシャンによりおこなわれることもありますが、日本では感染症の予防知識をもったドクターや看護師により施術がおこなわれます。看護師による施術はドクターの施術より料金が低く設定されていますが、もっとも深い針の深度であるスカートリートメントモードの施術は、皮膚深く真皮層に作用するためドクター限定の施術になります。
ダーマペン4は、1回の施術で効果を感じられる場合もありますが、より効果を高めて健康的な肌状態に導くために、コース料金を設定している医療機関もあります。月に1度、3回~5回程度の治療を繰り返すことが推奨されています。
施術時間は麻酔の浸透時間も含めて、全顔で1時間程度です。
(1)カウンセリング・診察
診察で肌の状態を確認し、症状や部位が治療に適しているかを診察します。その際、改善したい肌悩みをドクターに詳しく伝えて、必要に応じて導入する成長因子などの薬剤を決定します。
(2)メイクを落として肌を清潔にする
顔を施術する場合は、施術前に完全にメイクを落とし肌を清潔な状態にします。腕や腹部などを施術する場合も、施術部位を消毒して清潔にしてから施術を受けます。
(3)麻酔クリームの塗布・浸透
施術する部位に麻酔クリームを塗布し、浸透するまでの30分~40分ほど時間を置きます。麻酔クリームの持続時間は個人によって差はありますが、約1時間~3時間といわれており徐々に麻酔の効果が切れていきます。
(4)ダーマペン4施術
麻酔クリームを拭き取ります。全顔の場合、額・目のまわり・頬・鼻のまわり・顎と、部位ごとに分割して、皮膚の厚さや肌の状態に合わせて針の深度や速度を調整しながら施術がおこなわれます。
(5)オプション薬剤の塗布
オプションの薬剤の塗布など併用しておこなうメニューの施術をします。
(6)終了
施術終了後は赤みやほてりが生じる場合があるので、冷却マスクなどでクールダウンさせて肌を落ち着かせます。入浴や洗顔は当日から可能ですが、施術後の注意事項等はドクターの指示に従ってください。
ダーマペン4には、6色展開のダーマペン専用のファンデーション「DPカバーリカバー」があります。冷却成分や紫外線防止成分などが配合されているため、刺激に敏感になっているダーマペン4施術後の肌にも安心して使うことができ、赤みをカバーしながらアフターケアもおこなえます。
成長因子などの薬剤をオプションメニューとしてついかできるほか、美容医療との併用も可能です。
肌のハリや弾力を担うコラーゲン・エラスチンの増生を促す作用があるスネコスの注射と同時に治療を受けることで、肌質を改善に導く相乗効果が期待できます。スネコスは架橋剤などの化学物質を含まないヒアルロン酸と6種のアミノ酸を主成分として、もともとヒトの体内に存在する物質が利用されているため安全性が高いとされる製剤です。
ダーマペン4の前に、古い角質や皮脂を取り除くピーリング効果のある施術をうけると、ダーマペン4による自然治癒力の効果がより期待できます。ピーリング効果のある美容医療には、肌に酸を塗布して拭き取る薬剤によるピーリングのほか、ピーリングマシン「ハイドラフェイシャル」による施術があります。
ダーマペン4の施術後に、ピコレーザーによる施術をおこなうことで、シミや肝斑、くすみの改善効果がより高まります。ピコレーザーはシミの原因であるメラニン色素を粉砕して体外へ排出、皮膚へのダメージを最小限にしながらダウンタイムも短いシミ治療をおこなうレーザーマシンです。
ダーマペン4で皮膚に微細な穴をあけた後に、成長因子の増加を促す作用や損傷した皮膚の再生を助ける働きがあるリジュランの製剤を塗布することで相乗効果が期待できて、小ジワがや毛穴の開きが目立ちにくいハリと弾力のある肌を目指すことが可能とされます。
ダーマペン4による施術は、針の深度によっては出血を伴うケースがあります。家庭でおこなうセルフダーマペンでも、出血時に適切な対処がなされないと菌による炎症が生じる可能性がありますので、専用のカバーをしっかり装着し、感染症のリスク対策をうたう医療機関で施術を受けてください。
また、ダーマペン4は正しい方法で施術がおこなわれないと、皮膚を傷つけてダウンタイムを長引かせることになり、施術効果も弱まります。開発元のダーマペンワールド社のトレーニングドクターから、直接レクチャーを受けたドクターが在籍するドクターによる施術が安心です。
記事を監修していただいた橋本聡先生にダーマペン4について教えていただきました。
監修医師の紹介
スキンフィニティクリニック院長であり、ダーマペンを開発したオーストラリアのDermapenworld(ダーマペンワールド)社より指導医に任命されている橋本聡医師。ドクターに向けた数多くの講演をおこない正しい施術方法の普及活動を精力的に実施。マシンの特徴を熟知し丁寧な施術をおこなうことから、ダーマペン4だけでなく痩身マシンのクラトゥーアルファやウルトラフォーマー3の指導医でもある。
橋本聡医師のいる医療機関
スキンフィニティクリニック
お問い合わせ先:0120-440-138
ダーマペン4は厚生労働省未承認機器です。 |
医療機器の入手経路:入手経路は各医療機関のドクターによるメーカーからの個人輸入です。 個人輸入において注意すべき医薬品等について(厚生労働省のページ) |
日本国内での承認の有無:ダーマペン4と同一の性能・効果があり、日本国内で承認を受けている医療機器はありません。 |
諸外国における安全性等に関する情報:ダーマペン4の開発元であるダーマペンワールド社によると、欧州での安全性と品質を証明するCEマークも取得している[※1]と示されています。諸外国で報告されている一般的な副作用としては、次のようなものがあります。 施術部位の発赤・出血・内出血・あざ・感染症・乾燥・ごわつき |
【指導医が直伝】ダーマペン4の特徴と正しい施術の流れ・ポイント【美容医療】
以下は、ご提供いただいたサンプルの症例写真です。