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ダーマペン4とPRP(多血小板血漿)を組み合わせたヴァンパイアフェイシャルの効果

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ダーマペン4とPRPを組み合わせたヴァンパイアフェイシャルの効果

ダーマペン4はさまざまな薬剤と組み合わせることで薬剤のもつ有効成分の効果を高めることができます。

ダーマペン4とPRP(多血小板血漿:たけっしょうばんけっしょう=血小板を多く含む血漿)を組み合わせた施術メニューは、自身の血液の成分をつかうことからヴァンパイアフェイシャルと呼ばれています。

ヴァンパイアフェイシャルは、極細針で肌に微細な針穴を形成し、あいた針穴を修復しようとする自然治癒力によって皮膚細胞の再生をはかる「ダーマペン4」と、自身の血液から採取した血小板を多く含む血漿(けっしょう)を塗布して皮膚細胞の再生を促す「PRP(多血小板血漿)」を組み合わせた施術メニューです。

肌にハリや弾力をもたらすほか、ニキビ跡や凸凹のあるクレーター肌を改善に導くといわれています。

ヴァンパイアフェイシャルを受けることで期待できる効果とメカニズムのほか、ダウンタイムやリスク、費用相場などを知っておくことで、安心して施術が受けられます。

ダーマペン4とPRP(多血小板血漿)それぞれの効果と組みあわせたときの相乗効果

ヴァンパイアフェイシャルの効果とメカニズム

ヴァンパイアフェイシャルは、ダーマペン4とPRP(多血小板血漿)を組み合わせた施術メニューです。ダーマペン4で皮膚に微細な針穴を開けながら高濃度PRPを塗布することで、ダーマペン4とPRPの皮膚再生の相乗効果によって、肌質改善が期待できます。

自然治癒力で肌を再生させるダーマペン4の効果とメカニズム

ダーマペン4による治療は、ヒトの体にもともと備わっている自然治癒力を利用するものです。髪の毛ほどの極細の針で皮膚表面に微細な針穴をあけることで、針穴を修復しようと、細胞の活動を活発化させる成長因子が分泌されます。

成長因子によって肌のハリや弾力、保湿に関わるコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸をつくりだす線維芽細胞の働きが活性化するので、シワやたるみ、毛穴の開きを改善に導くとともに、ハリや弾力のある肌へと導きます。

また、皮膚の新陳代謝であるターンオーバーのサイクルが活発になるのでキメが整い、肌のざらつきの改善が期待できるとされています。

さらにダーマペン4では、従来のダーマペン3にはなかった新たな機能として皮膚の深い層(3.0mm)まで針穴をあけることができる瘢痕治癒(はんこんちゆ)モードであるスカートリートメントモード(STモード)が搭載され、クレーター状のニキビ跡や傷跡の治療を重点的におこなうことが可能となりました。

ドラッグデリバリー作用を利用することで高まる施術効果

ヒトの皮膚は、外側から表皮層、真皮層、皮下組織(主に脂肪の層)の3層構造になっています。 ダーマペン4にさまざまな薬剤を組み合わせると、薬剤の美容成分が微細な針穴から肌の奥の真皮層まで均一に浸透するので、薬剤の効果をより高めることができます。

ヒトの皮膚にはバリア機能が働いていて、体外からの細菌の侵入を阻止しています。バリア機能のおかげで異物の侵入がブロックされる一方で、通常では皮膚に塗布した化粧水や美容液などの有効成分は表皮層の表面にとどまり、奥まで浸透することはできません。

しかし、ダーマペン4で皮膚の真皮層まで高密度の針穴をあけることで、本来は塗っただけでは表皮層の浅い部分までしか浸透しない薬剤の有効成分が真皮層までしっかりと入り込むので、薬剤をそのまま塗布するよりも高い効果が期待できます。この効果は「ドラッグデリバリー」といわれています。

肌の若返りが期待できるPRP(多血小板血漿)の効果とメカニズム

PRP(多血小板血漿)は、自身の血液を採取し、その血液の中から医療機械で血小板を多く含む血漿(けっしょう)のみを取り出したものです。

PRPとは、Platelet Rich Plasmaの略で、日本語では多血小板血漿(たけっしょうばんけっしょう)と呼ばれています。つまり、血液の中にある血小板を多く含んでいる血漿(液体成分)のことで、PRPに含まれる血小板が皮膚細胞を再生させる有効成分となります

細胞それぞれが役割にあった機能を身につけていく細胞分化や、細胞の増殖を促す成長因子を豊富に含む血小板の働きで皮膚組織の再生を促し、シワやたるみ毛穴、ニキビ跡、クレーター肌、妊娠線、肉割れなどの肌の悩みを改善に導きます。

PRP(多血小板血漿)を使った肌質改善治療は「PRP皮膚再生療法」と呼ばれています。

血液の成分とPRP(多血小板血漿)の抽出方法

血液は血球(けっきゅう)とよばれる赤血球、白血球、血小板といった細胞成分と、ほとんどが水分である血漿(けっしょう)と呼ばれる液体成分で構成されています。

医療機器に採血した血液を入れ遠心分離にかけると、血液成分が赤血球層(赤血球が集まった層)と血漿層(液体の層)に分かれます。赤血球は血液の成分の中で重いので、下側の層にいき、血小板は軽いので上の血漿層に集まります。このとき血小板を多く含んでいる血漿層のみを抽出したものがPRP(多血小板血漿)です。

ダーマペン4とPRPを組み合わせたヴァンパイアフェイシャルの施術では、採血とPRP(血小板を多く含む血漿)の抽出作業は、施術前に麻酔クリームを塗って麻酔が効くのを待っている間におこないます。

成長因子を豊富に含む血小板の役割

PRP(多血小板血漿)は血液の中から血小板が多く含まれた血漿を採取しますが、血小板にはケガをしたときに血を止める役割と、傷の修復(皮膚の再生)を促す作用があります。PRPは、血小板の傷を治す働きを応用して、皮膚細胞の再生を促進させる効果があるとされています。

血小板は、傷を修復させるために細胞の活動を活発化させる成長因子を放出します。成長因子は細胞を増殖・活性化させたり、傷ついた組織を修復したり、皮膚のハリや弾力を保つコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンを産生する働きがあります。

血小板に含まれる成長因子の種類
成長因子の種類 主な働き
線維芽細胞増殖因子(FGF) 組織を修復する、コラーゲンやヒアルロン酸をつくり出す、新しい血管をつくる(血管新生)
上皮成長因子(EGF) 皮膚や粘膜などの細胞(上皮細胞)の成長をうながす、新しい血管をつくる(血管新生)、傷を治すこと(創傷治癒)を促す
血小板由来成長因子(PDGF) 細胞の増殖、新しい血管をつくる(血管新生)、血管を元通りにする(血管修復)、コラーゲンをつくり出す
血管内皮増殖因子(VEGF) 血管の内側の表面の細胞(血管内皮細胞)を増やす、または新しくつくる
トランスフォーミング増殖因子( TGF-β) 皮膚や粘膜などの細胞(上皮細胞)や上皮細胞・血管の内側の表面の細胞(血管内皮細胞)を増やすまたは新しくつくる、傷を治すこと(創傷治癒)を促す

ダーマペン4とPRP(多血小板血漿)を組みあわせる相乗効果

PRP皮膚再生療法で血小板を皮膚に浸透させる方法は「注射による方法」と「ダーマペンによる方法」の2つがあります。部分的に血小板を注入したい場合は注射で注入しますが、ダーマペンを使用すれば顔全体や腹部など広い範囲に注入できます

ダーマペン4は、針が1秒間に120回ともいわれる高速で上下運動することで、皮膚表面に毎秒1,920(16本の針×120回)もの目に見えない微細な針穴をあけていく施術です。

外側から表皮層、真皮層、皮下組織の3層構造になっているヒトの皮膚のなかで、真皮層は、強度のある線維状のタンパク質であるコラーゲンが約70%を占めていて、その間をゼリー状の物質であるヒアルロン酸が、水分を抱えながら満たしています。

真皮層ではさらにエラスチンという弾力性をもつ線維状のタンパク質が網目状になったコラーゲン同士を束ねていて、バネのような構造で肌にハリや弾力を与えています。

ダーマペン4で皮膚に微細な針穴を開けながらPRP(多血小板血漿)を塗布すると、真皮層まで血小板を届けることができます

真皮層で血小板が成長因子を放出することで、線維芽細胞が活性化してコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を増生させます。真皮層に弾力がでるので、肌にハリが出て毛穴の開きやシワを改善に導きます。

また、成長因子が傷を治そうとするので、傷跡やニキビ跡、凸凹のあるクレーター肌を目立たなくするといわれています。

妊娠線や肉割れを改善に導く

ダーマペン4とPRP(多血小板血漿)を組みあわせる施術はヴァンパイアフェイシャルと呼ばれていますが、皮膚細胞を再生させる作用によって顔だけではなく妊娠線や肉割れなど、体の傷跡を修復する効果も期待できます。

ヴァンパイアフェイシャルが向いている方

ヴァンパイアフェイシャルが向いている方

  • ニキビ跡を目立たなくしたい方
  • 肌の凸凹、クレーター肌を目立たなくしたい方
  • 傷跡を目立たなくしたい方
  • 顔のシワが気になる方
  • 肌にハリがなく、たるみ毛穴が気になる方
  • 目の下のクマが気になる方
  • 妊娠線が気になる方
  • 肉割れが気になる方

推奨されているヴァンパイアフェイシャルの施術回数

ヴァンパイアフェイシャルの施術回数

自身の自然治癒力を利用し、線維芽細胞の活性化とコラーゲン線維の増生によりハリをもたらす治療のため、効果は施術から1カ月程度かけて少しずつあらわれるとされています。

1回でも効果を感じられる場合があるといわれていますが、1カ月ごとに3回~5回繰り返し治療をおこなうと、より長期間にわたって効果を持続できるとされています。

ヴァンパイアフェイシャルの施術中の痛み

ヴァンパイアフェイシャルの施術中の痛み

施術部位に麻酔クリームを塗布してから施術をおこなうため強い痛みはありませんが、額や鼻などの皮膚の薄い部分や針を深く刺した際に、チクチクとした痛みを感じる場合がありますが、我慢できる程度といわれています。

ヴァンパイアフェイシャルのダウンタイム・リスク

ヴァンパイアフェイシャルのダウンタイムとリスク

ダーマペン4+PRP(多血小板血漿)のダウンタイム

ダーマペン4によって極細針で肌に微細な針穴をあけるため、施術部位に赤みやほてりが出ることがありますが一般的に2日~1週間で落ち着くとされています。顔の赤みは翌日からメイクで隠すことができます。

ヴァンパイアフェイシャルの注意点

  • 施術後6時間は施術部位を濡らさないようにしてください。
  • 顔に施術を受けた場合、6時間は洗顔とメイクは控えてください。
  • シャワーは当日から可、入浴は翌日から可能です。
  • 当日の運動は避け、翌日以降におこなってください。
  • 当日は施術部位への刺激を避け、擦らないようにしてください。
  • 施術後は紫外線にあたらないように注意してください。
  • サウナ、プールは1週間程避けてください。
  • 数日はお酒・タバコなどの刺激物は控えてください。
  • 施術部位に赤みがあるうちはしっかり保湿をしてください。

ヴァンパイアフェイシャルの施術によるリスク・副作用

ダーマペン4の針によって稀に内出血が生じる場合がありますが、1週間程度で落ち着くといわれています。

PRP(多血小板血漿)で使用する血小板は自分自身の血液から採取するため、アレルギーを起こす可能性や感染症のリスクが少なく、安全性が高い治療方法です。

ヴァンパイアフェイシャルを受けられない方・施術できない部位

  • 妊娠中、授乳中の方
  • 肝斑や日焼け後の色素沈着が強い方
  • 心臓血管の病気、肝臓の病気、ガン、糖尿病の方
  • 抗炎症薬を服用している方
  • 敏感肌の方
  • ケロイド体質の方、肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)がある方
  • 血が止まりにくい方
  • 真皮で炎症が起きていることを示す赤色斑がある部位
  • 湿疹や赤く膿んだニキビがある部位
  • 感染症のある部分

そのほか、麻酔薬のアレルギーなどがある方はカウンセリング時にドクターに相談してください。

ヴァンパイアフェイシャルの施術の流れ

ヴァンパイアフェイシャルの施術の流れ

1)医師の診察・カウンセリング

診察で肌の状態を確認し、改善したい肌の悩みとその部位が治療に適応しているか診察します。ヴァンパイアフェイシャルの施術に対する不安なことや疑問がある際は、カウンセリングのタイミングで確認してください。

2)洗顔(顔に施術を受ける場合)

施術部位を清潔にするため、メイクを落として洗顔をおこないます。

3)麻酔クリーム塗布

麻酔クリームを塗布し、麻酔が効くまで20分~30分待ちます。

4)採血

血液から血小板を採取するために、採血をします。 遠心分離ができる医療機器に採血した血液を入れ、赤血球の層と血漿の層に分離させてから、血小板が多く含まれた血漿層のみを抽出します。

5)施術

麻酔クリームを拭き取り、ダーマペン4の施術をおこなうと同時に血小板が含まれた血漿を塗布します。

6)クーリング

施術終了後は赤みやほてりが生じる場合があるので、冷却マスクなどでクールダウンさせて肌を落ち着かせます。

7)保湿・日焼け止め

保湿クリームを塗布して終了です。 顔に施術を受けた場合はダーマペン専用の日焼け止めも塗布します。希望があればダーマペン専用のファンデーションもありますので医療機関におたずねください。

ヴァンパイアフェイシャルの費用相場

ヴァンパイアフェイシャルの費用相場

ヴァンパイアフェイシャルの費用相場は全顔で80,000円~100,000円程度、妊娠線で1回200,000円程度です。医療機関によって初回割引があるところや、3回コース・5回コースなどセット料金を設定しているところもあります。

ヴァンパイアフェイシャル以外のダーマペン4のオプションメニュー

ダーマペン4のオプションメニュー

なめらかなツヤ肌に導くヴェルヴェットスキン(コラーゲンピール)

ヴェルヴェットスキンは、ダーマペン4とコラーゲンピールを組み合わせた施術メニューで、高級織物のヴェルヴェットのようになめらかでハリのある肌に導くことからその名前がつけられました。

コラーゲンピールは、「PRX-T33」という高濃度トリクロロ酢酸・低濃度の過酸化水素・コウジ酸の3つの成分が配合された薬剤を塗布することでコラーゲンの増生を促進し、肌のハリやつや感をもたらす施術です。

コウジ酸にはシミのもととなるメラニンをつくる酵素の働きを抑制する作用があるため、シミ・くすみを改善に導く美白の効果も期待できます。

コラーゲン生成を促すコラーゲンブースター(PCL)

コラーゲンブースターはダーマペン4とPCL(ポリカプロラクトン)を組み合わせ、コラーゲン生成を促進させる施術メニューです。

PCL(ポリカプロラクトン)は、外科手術などで使用される溶ける糸の成分です。PCLポリカプロラクトンには真皮層のコラーゲン生成を促進させる作用があるので、ダーマペン4によって真皮層までPCL(ポリカプロラクトン)を浸透させることで自身のコラーゲン生成を促し、シワが目立ちにくいハリ・弾力のある肌に導くとされています。

また、PCL(ポリカプロラクトン)は1年ほどかけてゆっくり体内に吸収されるので、即効性は期待できませんが効果の持続期間が長いといわれています。

肌の再生を促すヒト幹細胞培養上清液

ヒト幹細胞培養上清液は、たんぱく質や成長因子などの有効成分を多数含んでいる、ヒトの幹細胞を培養・増殖した際に生じる上澄み液のことです。ヒト幹細胞培養上清液にはコラーゲンやエラスチンの生成を促進したり弾力を保つバネの構造を強化する働きがあります。

ダーマペン4と組み合わせて浸透させることにより、ハリや弾力アップ、毛穴の引き締め、小ジワの改善に効果が期待できます。

ニキビ跡・傷跡を目立たなくする乾燥ヒト羊膜・絨毛膜製剤アムニオジェニクス

ヒト羊膜・絨毛膜は、胎盤由来の薄いコラーゲン性の膜で、母体の子宮内で成長発達する胎児を包む、伸縮性に富んだ組織です。豊富な成長因子を含んでいるので創傷治癒作用に優れ、皮膚細胞の再生を促します。

乾燥ヒト羊膜・絨毛膜製剤アムニオジェニクス(AmnioGenix)は、ダーマペン4との併用によって凹凸の目立つニキビ跡、クレーター肌、傷跡の治療に効果が期待できます。

小ジワ・くすみを改善に導くヒト由来の成長因子(グロスファクター)

成長因子は、ヒトの体内において特定の細胞の増殖や分化(細胞それぞれが役割にみあった機能を身につけていくこと)を促進するタンパク質の総称です。

成長因子には、表皮層で肌の生まれ変わり(ターンオーバー)を促進する表皮細胞成長因子や、真皮層で肌の弾力を保つのに必要なコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸、SOD(抗酸化物質)などを活性化させる線維芽細胞成長因子などがあります。

ターンオーバーを促進することで肌のキメを整え、くすみを改善したり、コラーゲンやエラスチンの生成を促すことによって肌にハリや弾力を与え、シワや毛穴の開きを改善に導きます。

成長因子には損傷を受けた細胞の再生を助け、皮膚を再生させる働きもあるので、ダーマペン4で針穴を開けた肌に塗布することでダーマペン4の肌再生効果をさらに高めるとされています。

ヴァンパイアフェイシャルを受ける医療機関の選び方

ヴァンパイアフェイシャルを受ける医療機関の選び方

ダーマペン4とPRP(多血小板血漿)を組み合わせたヴァンパイアフェイシャルは肌にハリや弾力をもたらすほか、ニキビ跡や凸凹のあるクレーター肌を改善に導きます。

そのほかにもダーマペン4はさまざまなオプションメニューを組みあわせることで異なる効果が得られるので、自身の悩みや希望によってオプションを選ぶことができます。

自身の肌の悩みがヴァンパイアフェイシャルで改善の見込みがあるのかどうか、まずはカウンセリングで相談して、納得のいく説明やより良い提案をしてくれる医療機関を選ぶことは満足のいく施術効果を得ることにつながります。

ダーマペン4の施術効果を充分に得るためには、開発元であるダーマペンワールド社のトレーニングドクターから正しい施術の手技について直接レクチャーを受けたドクターが在籍する医療機関で施術を受けると安心です。

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