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美容医療のドクターがInstagramでクリニックの集患に成功する方法

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美容医療のドクターがInstagramでクリニックの集患に成功する方法

Instagramは写真や動画を使用して、テキストでは伝わりにくい魅力や情報を直感的に伝えたりコミュニケーションすることができるツールです。

何か知りたい情報があった場合、今やGoogle検索で「ググる」よりも、Instagram内で検索して情報収集しているユーザーが増えているといわれています。

Instagramユーザーの多くは広告色の強い情報ではなく、Instagramに投稿されるリアルな声(体験や口コミ)などから、自分にとって有益で具体的な情報を求めています。

Instagramをうまく活用してフォロワーが増え、自身のファンが増えれば、広告不要で新規やリピーターの集患対策が可能です。

集患につなげるための基本のアカウント設定から投稿のコツ運用のコツInstagramで気をつけるべき注意点まで解説するので参考になさってください。

集患につなげるためのアカウントづくり

まずはインスタ運用を集患につなげるためにやっておくべき最低限の基本事項をご紹介します。

Instagramでクリニックに集患するための基本設定

  1. プロアカウント(旧:ビジネスアカウント)にする
  2. アカウントのコンセプトを決める
  3. 問い合わせにつながるプロフィール設定
  4. プロフィールからの導線を設定

【1】プロアカウントへの切り替え

もしご自身のInstagramアカウントがプロアカウントでない場合、プロアカウントに切り替えることをおすすめします。

プロアカウントに切り替える6つのメリット

1)問い合わせ先(電話番号・メールアドレス)が設定できる

プロアカウントにするとビジネスのカテゴリと連絡先情報を設定でき、プロフィールに電話番号・メールアドレスを記載することができます。ビジネスのカテゴリと連絡先情報は表示するか非表示にするかを選択することもできます。

2)ご自身やブランドへの信頼性が高まる

所属する業界、住所、連絡先ボタンをプロフィール上で共有できるため、プロフィールがよりプロフェッショナルな外観になり、信頼性が高まります

3)インサイトでコンテンツの評価を確認・分析できる

プロアカウントにすると、Instagramに搭載されている分析ツールである「インサイト」を見ることができるようになります。

Instagramのインサイトでは、投稿のリーチ数やインプレッション数、フォロワーの属性など、さまざまな情報を確認できます。個人アカウントではインサイトを使えませんが、プロアカウントに切り替えれば誰でも無料で使えます。

プロフィールにある「インサイト」ボタンをタップすると過去7日間・過去30日間に「リーチしたアカウント数」「インタラクション」「オーディエンス」「合計フォロワー数」をみることができます。

  • リーチしたアカウント数:表示を見たユーザー数
  • インプレッション:表示回数
  • インタラクション:いいね数、コメント数、保存数、シェア数

「リーチしたアカウント数」の項目をタップすると見れる項目

  • プロフィールへのアクセス数
  • ウェブサイトのタップ数
  • 「メールを送信」ボタンのタップ数
  • リーチ数の多いトップ投稿とトップストーリーズ、人気のIGTV動画

「オーディエンス」をタップすると見れる項目

  • 過去7日間・過去30日間のフォロワーの内訳
  • フォロー数
  • フォローをやめた数
  • 場所
  • 年齢層
  • 性別
  • アクティブな時間

投稿のインサイトで見れる項目

各投稿にある「インサイトを見る」をタップすると投稿のインサイトを見ることができます。

  • いいね数、コメント数、保存数、シェア数
  • リーチしたアカウント数
  • プロフィールへのアクセス
  • ウェブサイトクリック(プロフィールのURLがタップされた回数)
  • フォロー(コンテンツを見てフォローした人の数)
  • 発見(コンテンツを見たアカウント数とコンテンツが表示された場所⇒プロフィール、ホーム、発見など)

コンテンツが表示される場所

  • プロフィール:プロフィール経由
  • ホーム:フォロワーのホーム画面(ニュースフィード)
  • ハッシュタグ:タグ経由
  • 地域:スポット(場所)経由
  • 発見:検索画面(虫眼鏡マーク)
  • その他:上位3件を除いた合計数

Instagram運用では、投稿やストーリーズ、動画配信などのコンテンツを発信したことによる効果をきちんと定量的に測定することが大切です。

特にフォロワーを増やすうえで大切なのが「フォロワーが増えた投稿」や「フォロワーがアクティブな時間」を把握することです。

フォロワーが増えた投稿がわかれば、同じ傾向の投稿を増やしてみることもできますし、フォロワーがアクティブな時間・曜日に投稿することはリーチを伸ばせる可能性が高まります。

4)投稿を予約できる

Facebookが提供するクリエイタースタジオというサービスを利用すれば予約投稿が可能です。クリエイタースタジオの利用にあたっては、Instagramのアカウントだけではなく、Facebookページも必要になります。Facebookページは、公開されているショップ用のページでも、一般には表示されない非公開のページでもかまいません。

フィード投稿(いわゆる通常投稿のこと)を好きな時間に予約することが可能なため、あいた時間で投稿を作りためておくことができます。

現在は「フィード投稿」または「IGTV」の予約のみが可能になっており、ストーリーズには対応していません。

5)ストーリーにリンクを貼り付けられる

InstagramはTwitterやFacebookのように投稿に直接リンクを貼ることができませんが、フォロワーが1万人を超えるとストーリーズにリンクを貼ることができるようになります。

ただし、そのアカウントがプロアカウントの場合のみなので、プロアカウントに切り替えをしておくことが必要です。

6)Instagramの広告を利用できる

プロアカウントに切り替えると広告の出稿や管理がスタートできます。Instagramの広告とプロモートされた投稿はFacebookの広告マネージャーを介して作成されます。

Instagramの広告キャンペーンを作成するには、Facebookのページに付随するInstagramのプロアカウントが必要です。

ビジネスアカウント開設の手順(公式説明)

【2】アカウントのコンセプトを決める

Instagramを集患につなげるためにはアカウントのブランディングが重要です。

同じアカウント内で美容医療・美容整形に関するコンテンツとプライベートの写真や動画を一緒に投稿するのではなく、プライベートのアカウントは分けるのがベターです。

例えば、ユーザーが二重整形に関するハッシュタグで情報を検索していたときにドクターの二重整形の症例写真の投稿を見たとします。ユーザーは自分に近い適応の例がみたいので、他の二重整形の症例写真の投稿がないか、プロフィールを訪れて、過去の投稿もチェックします。

この時、ユーザーは二重整形に関する有益な情報を求めているので、よりユーザーが必要としている情報を発信しているアカウントのほうが役立つと考え、フォローしてくれる可能性が高まります。

人柄や人となりを知って個人のファンにもなってもらうにはビジネスアカウントとプライベートアカウントのプロフィールにそれぞれ相互リンクを貼ることでアピールできます。

Instagramで同時に所有できるアカウントは5つまでです。

アカウントごとにテーマをわけてブランディングするのもよい

得意とする施術が複数ある場合、施術ごとにアカウントを分けて、それぞれで情報発信していくのもおすすめです。

得意とする分野がわかるようなプロフィール設定をおこない、具体的な集患ターゲットを意識したコンテンツにテーマを絞ります。

アカウントを分けたらそれぞれのプロフィールにアカウント名を載せて相互リンクを貼り、ユーザーにどちらも見てもらえるようにしておきます。

【3】問い合わせにつながるプロフィール設定

プロフィールは、ユーザーがフォローの可否を決める重要な要素です。

ユーザーにとって、Instagramは写真や動画で視覚的・直感的に情報収集するツールなので、あまり長い文章は好まれません。箇条書きで簡潔にすっきり記載すると読みやすく、伝わりやすいプロフィールになります。

また、プロフィールは150文字以内で設定できますが、通常4行目の途中までしか表示されず、「続きを読む」をタップしないとすべてを読むことができません。

ユーザーが知りたいであろう重要な情報は最初のほうに記載します。

【4】プロフィールから問い合わせへの導線を明確化

プロフィールにはひとつだけURLを貼ることができます。Instagramで直接外部リンクを貼れる場所はプロフィールとDM(ダイレクトメッセージ)だけです(フォロワー1万人を超えるとストーリーズにもURLを貼ることが可能)。

プロフィール内にクリニックの公式サイト、またはドクター公式ブログへの誘導リンクを埋め込むことで、ユーザーのネクストアクションを促すことができます。

「質問はDMで承ります」「予約は公式サイト(または公式ブログ)から」などとプロフィールに明記しておくと見込みユーザーに向けた導線がわかりやすくなります。

Instagramのプロフィールに複数の外部リンクを貼りたい場合、リンクツリー(linktree)を活用する手もあります。リンクツリーとは、メールアドレスさえあれば誰でも簡単にリンクをひとまとめにしたサイトを作り、公開&シェアすることができるサービスです。

リンクツリー

リンクツリーの注意点として、リンクツリー画面のどこをタップすればユーザーが求めている情報にいきつけるのか、導線をわかりやすくまとめることが重要です。

せっかくプロフィールのURLをタップしてもらえたとしても遷移先のリンクツリーの表示がわかりにくいと離脱されてしまいます。

フォロワーが少なくても問い合わせを増やす方法

フォロワーがまだ少なかったとしても問い合わせを増やすアイデアとして、Instagramの投稿とブログ記事を連動させる方法があります。

投稿で施術に関するリスクについて発信する際に「リスクをできる限り回避する方法はブログで紹介しています」などと記載して公式ブログに誘導します。

より具体的で詳細な情報を提供して信頼を得ることができれば、問い合わせ・予約につながる可能性が高まります。

集患につながるインスタグラム投稿のコツ

クリニックに集患するための道筋として、①ターゲットに有益な情報を発信していいねを増やすこと、②投稿からプロフィールへのアクセスを増やすこと、③フォロワーを増やすこと、④問い合わせをもらう・来院してもらうこと、が挙げられます。

まずはターゲットにとって有益な情報を発信し、「どこよりも詳しく、具体的でわかりやすい」「リスク・ダウンタイムもしっかり伝えた上で最小限の注意を払ってくれるから安心できる」といった信頼感を与えることが、集患につながると考えられます。

投稿ネタのアイデア

Instagramの更新頻度は多いほうがベターです。ターゲットとするユーザーにとって有益な情報を高頻度で発信しているアカウントだと思わせることが大切。最低でも一日一投稿を目標にしてみてください。

写真や動画だけでなく、無料の画像作成ツールを使えば簡単な文章を入れた画像をつくって投稿することも有効です。

また、ネタに困ったときの定型投稿パターンをいくつか持っておくと困りません。施術の解説にしても、適応・効果・リスク・ダウンタイムなどを小出しに分けてシリーズ投稿するのもアイデアのひとつです。

施術以外の有益な情報として「おすすめのホームケア方法」「おすすめの基礎化粧品」「自分でできる美容術」「メイクアップ術」などを発信するのも手です。

信頼感を与えるために、どこよりも具体的で詳しい情報を発信することが大切です。ドクターには当たり前でもユーザーは知らないことが多いので、ほんのちょっとした豆知識でも「そうなんだ!」思わせることができれば「いいね」をもらえる可能性が増えます。

投稿ネタの例

  • 施術中の写真を使って施術の紹介
  • 症例写真
  • 自身が施術をしている(されている)写真・動画⇒「ドクターが自ら受けているのだから良いものなのだろう」と思わせる安心感・信用
  • ○○の施術後に気をつけてほしいこと
  • 腫れが引きやすくなる過ごしかた
  • ○○の施術においてカウンセリングでよくある質問
  • ヒアルロン酸注入の針の太さの種類
  • ボツリヌス注射は用途にあわせて違う濃度の薬液をクリニックで用意している
  • ボツリヌス注射は眉間とおでこは一緒にやらない など

いいね・フォロワーを増やすためにクリックしたくなるフィード投稿をつくるコツ

Instagramは写真で情報を伝えるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)です。視覚的・直感的なコミュニケーションで人の心を動かすのが特徴となります。

フォロワーを増やすこと、さらに自身のファンになってもらうことで集患につなげると考えると、フォロワーを増やすためには注目される投稿をすることが必要です。

1枚目の画像はとにかくインパクト重視

フォロワーのホーム画面(正式にはニュースフィード、フィードとも呼ばれる)にはたくさんの投稿写真が流れてくるので、その中で目をとめてもらうためにはまず投稿の1枚目にインパクトをもたせることが何より重要です。

症例写真を魅力的にみせる

施術前後の見た目の変化がわかりやすく、インパクトのある症例写真(Before/After)はユーザーの視覚に直接訴えるので有効な手段となります。

Instagramを集患ツールとして使うなら、写真が生命線。とくにInstagramの症例写真はわかりやすいものが好まれます。

症例写真は、撮影環境や機材、撮り方に気を配るだけでなく、撮ったあとのトリミングなどの見せ方ひとつで大きく印象が変わります

加工はもちろんNGですが、コツをつかめばワンランク上の症例写真を撮影し、魅力的にみせることができます。

症例写真をうまく撮るための環境を整える

まずわかりやすくきれいな症例写真を撮るには、撮影環境が重要です。ポートレート写真とは異なる、「症例写真を撮影する」ための環境を整えるだけで、驚くほどきれいな症例写真が撮れるようになります。

例えば、天候に左右されてしまう太陽光ではなく、室内用照明器具(蛍光灯・電灯)などの人工的な光で、光の状態がいつも同じであることが重要です。太陽光が入る場合は、遮光カーテンなどで光を遮る必要があります。

症例写真を撮影する理想的な環境と機材についてさらに詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

比較をわかりやすくするための角度やトリミングの統一

Before/Afterの比較をわかりやすくするには写真の構図、角度やバランス、比率が揃っていると、比較がしやすくなります。

しかし、撮影が終わってから「もっとこんなふうに撮ればよかった」と後悔することもあるのではないでしょうか。

写真加工をしてしまうと虚偽になりますが、加工ではなく構図変換ができるトリミングを使ってうまく撮影できなかった症例写真でもきれいに見せる方法はこちらの記事でご紹介しています。

トリミングに統一感をもたせるだけで症例写真が一段と見やすく、Before/Afterが伝わりやすくなります。

Instagramのギャラリーで統一感を出す

Instagramでは、プロフィールを見たときにギャラリーといわれる最新投稿が9枚表示されます。プロフィール画面におけるギャラリーが占める割合は大きく、アカウントの印象を左右するので、投稿する写真のテーマや写真に統一感を出すことはとても大切です。

一般に、ギャラリーに統一感がないアカウントはフォロワーが増えにくいといわれています。また、同じような写真ばかりで変化がなかったり、クリニックの宣伝の投稿ばかりが続いてしまうと、ただのPR用アカウントだと思われてフォローしてもらえない可能性が高まります。

思わずフォローしたくなるギャラリーになるよう、投稿写真に統一感を持たせながら変化をつける方法は、美容医療の症例写真で統一感を出す方法と写真の構図の記事で詳しく解説しているので参考になさってください。

医療広告ガイドラインを守る

治療の効果をアピールするために用いられるBefore/After写真。治療の効果を調べて医療機関の検討をおこなうユーザーにとって、視覚的にわかりやすい写真は非常に有益な情報のひとつといえます。

しかし、施術や検査など医療にまつわる広告には、「医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関する広告等に関する指針」(医療広告ガイドライン)が定められており、Before/Afterの症例写真を掲載するには、定められた条件を満たす必要があります。

症例写真掲載で違反にならないために必要な条件と撮影方法はこちらの記事で詳しく解説していますのでご確認ください。

画像作成ツールを使って投稿を目立たせる

投稿を目立たせるために、無料の画像作成ツールなどをつかって写真の上に文字を載せたり、クリニックのロゴなどを入れて他と差別化をはかることも有効です。ひと目であのアカウントの投稿だとわかるようなフォーマットをつくって個性を出すのもおすすめです。

本来Instagramは「写真」を投稿するのが主流ですが、それとは逆の発想で「文字」だけ投稿して目を引かせる方法もあります。写真がメインではなく「文字を読ませる投稿」が主体となる投稿は「デジタルツイート」と呼ばれています。

文字を加工できる画像作成ツールなどを使用し、シンプルな下地の画像に短い文章で伝えたい情報を記載するのがよく使われる手法です。

投稿内容としては、「学び」や「共感」を意識して投稿ネタを考えるといいねやフォローにつながる可能性が高まります。

「学び」はユーザーにとって新しい情報や、知ってためになる・損しないというような有益情報。「共感」は例えばダウンタイム中の不安に寄り添って心配を減らすような情報などを考えてみてください。

デジタルツイートのアイデア
  • 施術についての解説を小出しにする(適応・効果・ダウンタイム・リスク・注意点など)
  • 施術に関してよくある質問にQ&A方式で答える
  • 施術に関する質問をコメントで募集、質問が集まったら別の投稿で回答する
  • 施術後の過ごし方について
  • 施術前の注意点
  • 併用するといい施術やマシン
  • マシン比較(このような方にはハイフ、このような方にはサーマクールがおすすめなど)
  • 美容医療の施術以外で美容に役立つ情報 など
おすすめの画像作成ツール

無料の画像作成ツール「Canva(キャンバ)」は、InstagramやTwitter、Facebookのホーム画面や、ブログ投稿の画像、ウェブサイトのバナーなどの作成に便利なテンプレートが豊富に用意されています。

直感的な操作だけで高品質なデザインを実現できるので、プロでなくても簡単な画像変更や文字入れ、配置変更だけで、思い通りの画像を作成できます。

最後にインタラクションへの誘導ページをつける

1回のフィード投稿には最大10枚の画像が投稿できます。最後となるページに「いいね」や「保存」「フォロー」の誘導を促す画像をつけると反応を得やすくなります。

のちほど詳しく解説しますが、投稿後の初動でいかに「いいね」「保存」「コメント」「シェア」といったインタラクションを増やせるかが投稿のリーチをのばす鍵になります。

例えば

  • 「役に立ったと思った方はいいね・保存・シェアをお願いします」などと一言つけ加える
  • 質問を投げかけて、コメントを書いてもらう機会を増やす

インタラクションへの誘導ページ

続きが気になる投稿をする

ひとつのテーマで1投稿ではなく、何度かにわけてシリーズものにすると、見ているユーザーは続きが気になるのでフォローしてくれる可能性が増えます。

反応の良い投稿をリライトする

インサイトで過去の投稿を分析して、反応のよかった投稿をリライトしたり、別の角度から切り口を変えて再度投稿してみるのもアイデアのひとつです。

画像につけるキャプション(説明文)は最初に重要なことを書く

画像にはキャプション(説明文)をつけることができますが、キャプションは最初の35文字しか表示されず、「続きを読む」をタップしないとすべてが表示されません。また、改行しても表示されなくなってしまうので改行にも注意してください。

キャプションの最初の35文字に「学び(ユーザーにとって新しい情報)」or「共感」を凝縮して入れ込むなど、ユーザーに刺さる文章、続きが気になる文章を最初にもってくるのがポイントです。

キャプションにはダウンタイム・リスク・税込価格などを具体的に記載

症例写真や施術の紹介の投稿のキャプションには適応や効果のほか、医療広告ガイドラインに準拠してダウンタイム、リスク、副作用、税込価格などを記載するほか、所要時間や効果の持続期間など、ユーザーの知りたい情報(ユーザーにとって有益な情報)を盛り込むことが望ましいです。

キャプションについてもあまり長い文章・むずかしい文章は読まれない傾向にあります。できる限り箇条書きで簡潔にまとめるのがベターです。

文字だけだと堅苦しい雰囲気になってしまうので、絵文字なども使用しながら読みやすい文章を心がけてみてください。

症例写真や施術の紹介の投稿には、効果の持続期間やダウンタイム、料金などを具体的に記載することで、ユーザーが探している情報にコミットする可能性が高くなり、「いいね」や「保存」「フォロー」「お問い合わせ」につながりやすくなります。

ドクター自身が施術を受けている画像・動画を投稿する

ユーザーは、施術に対して「ほんとうに効果あるの?」「痛くないっていってるけどほんとうなの?」とネガティブな疑問を持っていることがあります。

ネガティブな疑問の解消が期待できるのが、「ドクターが実際に施術を受けている画像・動画」です。

ドクター自身がやっているのであれば効果があるのだろう、ドクターが実際に施術を受けた結果、そんなに痛みを感じないのであれば大丈夫だろう、という安心感を与えることができます。

投稿からプロフィールへのアクセスを増やす

せっかく多くの人が投稿を見てくれて「いいね」してくれたとしてもお問い合わせ(集患)につながらなければ目的が達成できません。

Instagramの投稿にはウェブサイトへのリンクを直接埋め込むことはできないため、すべての投稿にプロフィールへのリンク(@+アカウント名)を記載してプロフィールへ誘導することが必要です。

プロフィール内に問い合わせボタン(メール・電話)を設置したり、公式サイトのURLを貼っておいてそちらへの誘導をすることでユーザーの次のアクションを促すことができます。

プロフィールに初回特典の情報を記載しておくなど、敷居を低くする工夫をすることで、新規ユーザー獲得の可能性が高まります。

画像作成ツールを使って、Webサイトへの誘導ページをつくって投稿の最後につけるのもアイデアのひとつです。

投稿からプロフィールへのアクセスを増やす

フォロワーを爆発的に増やすにはトップ投稿に載ることを目指す

Instagramの投稿は、フォロワーのホーム画面(ニュースフィード)に表示されるだけではありません。

自身の投稿がどうやって他のユーザーにみられているのか

  1. フォローしている人が自分のホーム画面(ニュースフィード)で見る
  2. 他の人にシェアされて見る
  3. タグ検索からたどり着いて見る
  4. 発見から見つける
  5. 場所の検索(ジオタグ)からたどり着いて見る

ここで重要なのは【3】【4】【5】。つまり、フォロワー以外の大勢の人にみてもらうチャンスを狙うことです。

フォロワー以外にも投稿を見てもらうために重要なハッシュタグ

フォロワー以外の人にも投稿をみつけてもらうために、投稿には必ずハッシュタグをつけることが重要です。

多くのInstagramユーザーはハッシュタグで自分の知りたい情報を検索しているので、Instagram運用で集患につなげるなら投稿につけるハッシュタグ(#)の選定が鍵といってもいいくらいです。

Instagramの検索は虫眼鏡マークをタップして出てくる「発見」画面の上部の検索窓でおこないます。 検索窓にキーワードを入れると「上位検索結果」「アカウント」「タグ」「場所」と出てきますが「タグ」に分類されている#のマークがついたキーワードをタップすると同一のハッシュタグが付けられた投稿が一覧表示されます。

ハッシュタグ

一覧表示は「トップ」「最近」に分かれていて、トップには人気の投稿が上から順に掲載されています。

ハッシュタグ

このトップに載るとフォロワー以外のユーザーに投稿をみてもらえる可能性が格段にアップします。

Twitterではツイートが注目を浴びて拡散されることを「バズる」といいますが、拡散機能のないInstagramでは検索のトップに投稿が載ることを「バズる」といいます。

ホーム画面(ニュースフィード)では古い投稿は流れてしまって見られる機会が減ってしまいますが、一度トップに載るとしばらく載り続けるため、Instagramのバズは息が長いのが特徴で、トップに載り続けているあいだは注目度があがってリーチがのび続けます

トップ投稿に載るために必要な要素

トップ投稿に載るのは同じハッシュタグがついた投稿のなかでも人気のある投稿です。トップに載るためには以下の要素が重要といわれています。

  • いいね数
  • 保存数
  • シェア数
  • コメント数

トップの上位に載っている投稿を確認すると数万人のフォロワーがいるアカウントが多く見受けられますが、1000人程度のアカウントでもトップ投稿に載れているものがあります。フォロワー数に対していいねのつくスピードや数などが影響しているのではないかといわれています。

トップ投稿に載りやすいタグのつけ方

ハッシュタグのボリュームを意識する

キャプションを書くときにハッシュタグ(#)を入力するとそのハッシュタグのボリュームが「投稿1万件」などと表示されます。

ハッシュタグを付けるときはそのハッシュタグのボリュームを意識することが重要です。

最初から数十万もあるタグばかりつけていても、すぐに埋もれてしまい誰の目にも止まらなくなってしまいます。タグをつける際はボリュームごとに複数のタグをつけるように意識してみてください。

投稿ボリューム数ごとの分類の例

  • スモールタグ:5000件以上
  • ミドルタグ:1万以上
  • ビッグタグ:5万以上
  • 超ビッグタグ:10万以上

スモールタグでトップに載るとミドルタグ、ビッグタグでもトップに載ることができるようになります。

ただし、スモールタグは100件以下などのあまりにも少ないタグを選ばないこと。需要がないタグでトップにのってもあまり効果がないので、最低でも1000件以上はあるといいかもしれません。

ハッシュタグは適当につけるのではなく、ボリュームまで必ずチェックするようにすることをおすすめします。

タグは投稿内容にあったものをつけること

ハッシュタグは最大で30個つけることができ、タグをつければつけるほど、投稿がみられる可能性が高まります。しかし、ハッシュタグの数を増やすよりも投稿内容に合ったタグをつけることのほうが重要です。

相性のいいタグを見極めること

ハッシュタグにはAというスモールタグでトップにのるとBというミドルタグでもトップにのりやすくなるといった「相性のいいタグ」があります。

相性のいいタグを組み合わせることで、複数のタグでトップをとれる可能性が高まります。タグをつける際には、ボリューム数を意識しながら相性の良いタグをつけるようにしましょう。

相性の良いタグをみつけるのに参考にすべきなのは「トップに載っている投稿の中でフォロワー数が少なめのアカウント」の投稿がつけている別のタグをチェックすることです。その別のタグで検索してみると、トップにのっている投稿が似ているタグが見つかる可能性が高いです。

フォロワーが増えてくると他の要因でトップに載っている可能性が高くなるため、自分のフォロワー数と同じくらいのアカウントでバズっている投稿を探すのが最もおすすめです。

トップ投稿を占拠できればフォロワー増加につながる

一度投稿がバズったら、同じタグをつけて別の投稿をすることで、タグのトップを占拠できる可能性がでてきます。

あるタグで検索したら、同じアカウントの人ばかりがのっていたら気になってプロフィールを見にいってしまいますよね。そこでフォローされる可能性がぐっとあがります。

タグのトップを占拠するためには、「同じタグを使って投稿すること」が必要になってきます。ただし、同じハッシュタグを何も考えずにつけ続けるとハッシュタグに載らなくなってしまう「シャドウバン」が起こる可能性があるので、関連性のないタグをつけるのはおすすめできません。

タグのトップを占拠したとき、ひと目であのアカウントの投稿だとわかるようなフォーマットで画像を作成しておくとかなり目立つので、気になったユーザーがプロフィールを見に来てフォローしてくれるチャンスが増えます。

ゼオスキン皮むけ

「発見」からのバズを起こすには

Instagramは、トップ投稿にのらなくてもバズることがあります。それは「発見」からのバズです。

発見は虫眼鏡のアイコンをタップすると表示される画面で、Instagram独自のアルゴリズムで個人の興味関心を汲み取って、おすすめの投稿を表示するしくみです。

まだ認知していない(フォローしていない)かつ明確に検索するほどでもないけれど、興味を持つ可能性が高い情報を発見するための機能といえます。

投稿が発見のタブに載るには、いいね・保存・シェア・コメントの数値が投稿後すぐに増加すると載りやすい、つまり初速の反応の良さが重要といわれています。

初速の反応がよければよいほど発見に出てくる割合が高く、外部露出の数値も高くなりやすい傾向にあります。

初速の数値を高める方法として、見ている人に問いかける投稿にするとコメントがつきやすくなります。自分の返信も1コメントとしてカウントされるので、返信するだけでコメント数が増えます。

発見に載るようになるのはフォロワーが数千人くらいになってからといわれています。フォロワーがすでに数千人いる場合は、コメントのやり取りを意識して投稿ネタを考えてみるといいかもしれません。

ジオタグ(位置情報)を活用して投稿の露出面を増やす

検索画面(発見の画面上部)の検索窓でタグ(キーワード)を入力し、「場所」をタップするとGoogleマップで同じ位置情報を使った他の人の投稿が表示されます。

ジオタグ(位置情報)を活用することで、同じ位置情報を付けて投稿した人(クリニックに来院してくれたユーザー)や、検索画面でその位置を検索した人が投稿を見てくれるチャンスが増えます。

ジオタグ

ジオタグ(位置情報)を活用して投稿の露出面を増やすには、新規投稿する際に「場所を追加」という項目に位置情報を入力します。位置情報はクリニック名などで検索が可能ですので、ご自身のクリニックの場所を追加しておきます。

集患につながるインスタグラム運用のコツ

インスタグラムアカウントを積極的にアピールする

Instagramのアカウントを作成しただけでは新しく患者様になるユーザーに情報が届きません。そのため、積極的にInstagramのアカウントをアピールして、発信している情報を見てもらう必要があります。

アカウントのアピール方法

  • 公式サイトのドクター紹介ページにInstagramへのリンクを設置する
  • 自身のブログにInstagramへのバナーなどでリンクを設置する
  • 新患になりえるユーザーの投稿に「いいね」や「コメント」をする
  • 自身のほかのSNS(Twitter・Facebook)に連携させる
  • YouTubeチャンネルを開設して連携させる
  • TikTokのアカウントを作り連携させる
  • 名刺にInstagramのアカウントを記載する
  • 店頭のポスター、ポップ、パンフレットにInstagramのアカウントを記載する

Instagramのアカウントをアピールする際は、例えば「○○の施術を動画で詳しく解説しています」「○○のBefore/Afterの写真を数多く掲載しています」「Instagram限定のお得なキャンペーン情報も配信しています」など、フォローするとどのようなメリットがあるのかを明確に伝えるとフォロワー増加に有効です。

TikTokなどほかのアカウントと連携させる際は、そのアカウントも稼働させる必要がありますのでよく検討してから実践してください。

ファンを増やして集患につなげるためのストーリーズ活用方法

Instagramには通常のフィード投稿のほかに「ストーリーズ」にも投稿ができます。ストーリーズは投稿してから24時間だけフォロワーのホーム画面上部に表示される機能です。

フォロワーのニュースフィード(TwitterやFacebookでいうタイムライン)には流れないものの、ホーム画面上部に表示されるためフォロワーの目に留まりやすくなっています。

ストーリーズは通常のフィード投稿と違ってキャプション(説明文)を入れることができません。そのため、画像に文字やスタンプ、ハッシュタグを入れることで分かりやすく発信する必要があります。

自分のフィード投稿をストーリーズでシェア

ストーリーズでは、新しい動画や静止画を投稿するほかに、自分のフィード投稿をストーリーズでシェアすることが可能です。フィード投稿をストーリーズでシェアすると、タップしてそのフィード投稿に飛ばすことができます。「詳しくは投稿をご覧ください」とコメントを入れることでおすすめのフィード投稿に誘導することができます。

また、通常のフィード投稿でもできる機能ですが、ストーリーズでも「メンション」といって他のアカウント「@+アカウント名」をつけると特定のアカウントをタグ付けすることができます。メンションをつけるとそのアカウントのプロフィールにリンクを飛ばすことができます。

スタンプを使って質問を募集しコミュニケーションを活発に

ストーリーズではフォロワーに質問できるスタンプがあります。質問スタンプを貼ってストーリーズに投稿すると、視聴者はそのスタンプにコメントを書くことができるのですが、フォロワーに質問を記入してもらい、その質問にストーリーズ上で回答することでコミュニケーションができます。フォロワーとのコミュニケーションを活発にすることで見込みユーザーやリピーターの獲得が狙えます。

ストーリーズは24時間で消えてしまいますが、のちほど詳しく解説するハイライト機能を使えば質問コーナー(Q&A)としてコンテンツをまとめてアーカイブを残すことができます。

フォロワーが1万人を超えるとストーリーズにリンクを貼れる

フォロワーが1万人を超えると、ストーリーズにリンクを貼ることが可能になります。

ストーリーズのリンクから、公式サイトや自身のブログやYouTubeチャンネルに飛ばすことで問い合わせの導線をつくったり、ユーザーにさらに有益な情報を伝えられるので、集患につながる角度が高まります。

短い施術の動画をストーリーズに投稿し、フルバージョンはYouTubeにリンクを貼ってYouTube動画と連動させるなど、できることが広がるので、まずはフォロワーを1万人に増やすことを目指してInstagramを運用してみるのもいいかもしれません。

ストーリーズを保存していつでも閲覧可能にするハイライト機能

ストーリーズは、投稿してから24時間たつと消える仕様になっています。投稿から24時間たったストーリーズは自身のみが閲覧できるアーカイブに収納されます。

24時間たった後もユーザーに見てほしいストーリーズは、アーカイブから「ハイライト」に保存することで、ユーザーの閲覧が可能になります。

ハイライトは、自身のホーム画面のプロフィールと投稿一覧の間にアイコンのように表示されます。ハイライトは一つだけでなくいくつも作成することができるため、投稿したストーリーズをグループ分けすることも可能です。

例えば、ストーリーズで募集した質問の回答をQ&Aコーナーとしてハイライトにまとめて保存しておけば、プロフィールに来てくれたユーザーにアピールできるコンテンツとなります。

また、ストーリーズに投稿した症例写真は施術ごとに分けてハイライトに保存しておくとその施術の情報を探しているフォロワーがまとめて見れるようになるので、ユーザーの満足度を高めることができます。

例えば、二重整形の症例写真とフェイスリフトの症例写真をストーリーズで投稿したあとにハイライトに保存する場合、ハイライトを「二重症例写真」「フェイスリフト症例写真」と分かりやすく整理することで、ユーザーが知りたい情報をすぐに見つけることができます。

ハイライトカバーを設定してストーリーズを際立たせる

ハイライトはハイライトカバーと呼ばれる画像を設定することによって、より目立たせることができます。

ハイライトカバーは自身が所有している画像を設定できるほか、画像作成ツールに用意されている無料素材を利用してもいいでしょう。テーマにあったハイライトカバーにする、統一感を持たせるカバーにするなど、見た目にもこだわるとプロフィールが洗練されてアカウントのブランディングにもなります。

ハイライトカバー用テンプレート(Canva)

動画でわかりやすく情報を伝えるリールの活用方法

リールは15秒から最大30秒の短い動画を撮影して共有できる機能ですが、ストーリーズとの大きな違いは「発見タブ」内でも表示されるチャンスがあること。自身のフォロワー以外のより多くのユーザーに自身のコンテンツを見てもらえる可能性があるのがリールの大きな特徴です。

発見タグに載るためには、いいね・保存・コメント・シェアの数、特に初速でどのくらいこれらのインタラクションを集められるかが影響するといわれています。

リールの特徴

  • フォロワーのニュースフィードに表示される
  • 発見タブ(虫眼鏡マークの画面)に表示される
  • リールタブに表示される
  • 自身の投稿一覧に表示される
  • 15秒~最大30秒の動画が作成できる
  • 静止画の投稿はできない
  • ハイライトには保存できない

リールの活用例

リールは、静止画では伝えきれない情報を短い動画を利用してわかりやすく伝えるのに便利な機能です。ユーザーの疑問や不安が解消できるような動画をリールで投稿することがコツです。なお、施術の動画を共有する場合、あまり痛々しい施術動画は控えたほうがベターです。

二重整形を検討しているが施術後の傷跡を気にしているユーザーに向けたリール投稿
  • 動画でまばたきをしたときの傷の見えかたを撮影
  • ハッシュタグをつけてリール投稿
脂肪吸引を検討しているが施術後の痛みを不安に思っているユーザーに向けたリール投稿
  • 施術後、施術部位を動かす動画を撮影
  • ハッシュタグをつけてリール投稿

ユーザーに親近感を与えられるインスタライブの活用方法

InstagramはYouTubeのようにリアルタイムでライブ配信が可能です。

ライブ配信のメリット

  • ドクターの人となりが伝わり、ユーザーに親近感を与えられる
  • 視聴者のコメントからユーザーのニーズがつかめる
  • 休憩時間や診療が終わった後などの短い時間でもできる
  • 「公告っぽさ」を感じさせずにおすすめの施術を紹介でき、集患につなげられる
  • フォロワーとコミュニケーションが取れる

ライブ配信のアイデア

  • 「○○の施術の適応と効果について」などテーマを決めて語る
  • 人気・おすすめの施術についてダウンタイムや注意点などもしっかり語る
  • テーマを決めて視聴者からの質問をリアルタイムで受け付ける
  • 質問テーマをあらかじめ募集し、たくさん集まったらインスタライブで回答する
  • 自身の強みを語る

ライブ配信では、視聴者がリアルタイムでコメントをすることができますが、通常の投稿へのコメントよりもハードルが低いといわれています。そのため、普段の投稿に対して疑問や興味はあったものの、コメントまではのこしていなかったユーザーのニーズを知ることができます。

その場で質問にしっかり答えることで信頼感を与えることができることに加え、ユーザーのニーズを知れば通常の投稿に反映することもできます。

動画投稿でアピール

ストーリーズやリールで短い動画を共有する以外に、通常のフィード投稿でも動画を投稿することができます。時間制限がないので、長い動画はフィードに投稿するのがおすすめです。

コメントできる文字数が限られているストーリーズやリールと違って、フィードに投稿した動画につけるキャプション(説明文)には文字数制限がないので、適応やダウンタイム、リスクや料金などの詳細説明をつけることが可能です。

ユーザーからのコメントには丁寧な対応を

ユーザーからのコメントは、投稿に対して興味関心をもってくれているということです。紹介している施術であったりドクターの技術に興味をもってくれるユーザーは集患の見込みになり得るので、投稿にユーザーがコメントしてくれたら、迅速に誠意を持って対応することが大切です。

コメントに対してはなるべく時間をおかず、迅速に返信を送ることで信頼感を与えることができます。コメントをくれたユーザーにも満足してもらえますし、やり取りを見た他のユーザーもアカウントに愛着が湧きコメントをくれるようになるかもしれません。

コメントはすべてのユーザーに公開されています。同じような疑問をもっていてもコメントできないユーザーもいると考えられるので、コメントをくれたユーザー以外にも役に立つ情報を発信できる可能性もあり、丁寧なコミュニケーションを意識することで結果的にファンを増やすことにつながります。

まだ来院したことがないフォロワーへのアプローチ方法

フォローしてくれているけれどまだ来院したことのないユーザーにアプローチする方法としては、コメントでコミュニケーションをとるほか、インスタ限定キャンペーンやモニターキャンペーンなどのアイデアがあります。定期的にお得な情報やクーポンなどを配信して、ユーザーの興味関心を引き、集患に結びつける方法です。

一度利用してくれたユーザーをリピーターに育てる方法

新規だけでなく、長く通ってもらえるリピーターをいかに増やせるかが集患の鍵です。

美容に関心の高いユーザーに向けてInstagramで美容医療に関する有益な情報を提供しながら、通い続けてもらうためにも一度来てくれたフォロワーとのコミュニケーションを深めていくことが大切です。

まずハッシュタグ検索で自身のクリニック名を検索し、来院してくれたユーザーの投稿をみつけたら「いいね」「お礼のコメント(またはメッセージ)」「フォロー」をします。丁寧なコメントをもらって嫌な人はいないので、フォローバックしてくれる確率は高いです。

便利ツールの活用

他のユーザーの投稿をシェアできるリポスト

InstagramはTwitterのリツイートほど手軽に拡散はできませんが、「リポスト」といって他のユーザーの投稿を自分の投稿としてシェアする方法があります。

リポストを利用すれば、施術を受けたユーザー(患者様)の生の声を自身のアカウントでも紹介できます

以前はInstagram非公式の「リポスト専用アプリ」でしかリポストはできませんでしたが、最近は公式アプリだけでリポスト投稿ができるようになりました。

公式アプリだけでもリポストはできますが、リポスト用の無料アプリを使えば簡単にリポストができるのでおすすめです。

Repost for Instagram(無料)
下記ダウンロードURLよりダウンロードできます。

Androidアプリはこちら
iOS(iPhone)アプリはこちら

よく使うハッシュタグの管理・検索ができるハッシュタグ手帳

インスタ投稿ではハッシュタグが重要というお話をしましたが、いちいち入力するのが面倒であればハッシュタグの管理・検索ができるアプリ「ハッシュタグ手帳」がおすすめです。

ハッシュタグ手帳はiPhoneのみのアプリ配信ですが、いつも使用するタグを登録しておけば、使用する時はワンタップでコピー&ペーストができるので便利です。よく使うタグを登録しておくだけでなく、ハッシュタグ手帳から新しいハッシュタグを見つけることもできます。

下記ダウンロードURLよりダウンロードできます。
ハッシュタグ手帳(無料)

インスタでやってはいけないこと

投稿する被写体に注意

不特定多数の人がみるInstagram。イメージを損なうような写真やブランディングにそぐわない画像を投稿するのはもちろんNGですが、休憩中に白衣を着たままの写真だったり、許可を得ていない患者様が写り込んでいる写真などをうっかり投稿してしまわないように、投稿する被写体には充分注意が必要です。

また、適当に写真を撮って闇雲に投稿を重ねるだけでは、ファンを増やすどころか逆にイメージを低下させる可能性もあります。

フォローバック狙いでやみくもにフォローしない

まだフォロワーが少ない場合、フォローバック狙いの目的でやみくもに「フォロー」することもおすすめできません。そのユーザーが集患につながるターゲットかどうか見極めずにやみくもにフォローしたところで意味がないからです。

Twitterは共通の趣味をもつアカウント同士が気軽にフォロー・フォローバックしやすい場所ですが、InstagramはTwitterにくらべてフォローのハードルが高いといわれています。

Instagramはフォロワーの投稿写真でスマホ画面が占拠されるので、フォローするアカウントを慎重に吟味してからフォローする傾向があります。

フォロワーを増やすためにはユーザーに有益な情報を届ける投稿を心がけて信頼を得ることが先決です。

宣伝だけのアカウントやビジネス色が強い投稿はインスタ萎え

あまりにも広告っぽい投稿が多いアカウントや、ビジネス色が強い投稿などは敬遠される傾向にあります。

クリックにとって有益な情報という観点でこちら側の伝えたいことばかりを投稿するのではなく、あくまでユーザーにとって有益な情報は何かを考えて発信する意識が大切です。

Instagramでは、ターゲットとするユーザーが何を知りたがっているのか、質問を投げかけることもできます。

一方的な情報発信にとどまらないよう、Instagramをうまく活用してユーザーとコミュニケーションをとりながらフォロワーを増やすこと、さらに自身のファンになってもらってリピーターになってもらうことが集患につながると考えられます。

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