KO CLINIC
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黄 聖琥医師のいる医療機関
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シルファームXは、極細の針を介して皮膚に高周波のエネルギーを直接伝えるマイクロニードルRFといわれるマシンです。
老化した細胞を取り除き細胞を新たに生成する作用で、従来のレーザーでは治療がむずかしいとされていた肝斑の改善が期待できるほか、赤ら顔の改善、シミや毛穴の開き、シワ・たるみ、妊娠線や肉割れといった症状の改善を目指すことができます。
施術を受けた後に皮膚が元の状態に戻るまでのダウンタイムが短く痛みも少ないといわれる施術ですが、安心して施術を受けるためには、施術によるリスクや副作用、施術を受ける前に知っておくべきことを確認しておく必要があります。
もくじ
【ドクター限定】黄 聖琥 先生に聞いたシルファームX Q&A
シルファームX(SylfirmX)は、極細の針を皮膚に刺して高周波(RF:Radio Frequency)を照射する「マイクロニードルRF」といわれるマシンのひとつで、マシンの先端に極細の針がついた使い捨てのチップを装着して施術します。
2015年に発売されたシルファームの後継機で、日本の厚生労働省にあたるFDA(アメリカ食品医薬品局)に承認されています。
FDA(米国食品医薬品局)での承認 | K200185 |
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シルファームXの極細の針で皮膚に細かい傷がつくと、損傷した部位を正常な状態に戻そうとする「自然治癒力」の働きにより、傷を治す働きがあるコラーゲンやエラスチンの生成が促進されて、ダメージをうけた周辺の細胞が活性化します。
それによって、肌のハリや弾力が向上して、シミや毛穴の開き、シワ・たるみ、妊娠線や肉割れといった症状の改善を目指すことができます。
なかでも特徴的といえるシルファームXによる作用は、表皮・真皮と層状になっている皮膚において真皮にある異常な毛細血管を排除できることと、表皮を支える土台であり真皮と表皮をつなげる役割がある「基底膜」を再構築できることです。
それによって赤ら顔や肝斑の改善が期待できます。
ヒトの肌は、皮膚の表皮に存在するメラニン色素の量によって、白人・黄色人種・黒人と肌の色が異なり、日焼けのしやすさも異なります。この特徴によって、国際的にスキンタイプは6つに分類され、白人はスキンタイプ1、黒人はスキンタイプ6に該当します。
メラニン色素に反応する光(IPL)治療やレーザー治療では、スキンタイプによっては施術ができなかったり、日焼け後の肌においては施術不可であったりする場合がありますが、シルファームXでは、どのスキンタイプへの施術も可能で、日焼け後の肌でも施術できます。
理由は、シルファームXでは真皮層に高周波のエネルギーを届けるため、表皮層に存在するメラニン色素に高周波の熱が反応することがほとんどないためです。
また、光(IPL)治療やレーザー治療では、光やレーザーが色の黒い眼球に反応することがないよう施術中は保護のためにアイガードを使用しますが、シルファームXではアイガードが不要なため、目尻やまぶたの上への施術も可能です。
シルファームXには、高周波を連続照射するシングルロングパルス(CW:Continuous Wave、連続RFパルス)のほかに、非常に短い照射時間を繰り返しおこなう照射方法(マルチショートパルス)が搭載されています。
シングルロングパルス(CW:Continuous Wave、連続RFパルス)では、皮膚全層において熱凝固がおこり、マルチショートパルス(PW:Pulsed Wave、超短繰り返しRFパルス)では、基底膜と血管に選択的に熱凝固を生じさせます。
熱凝固はタンパク質が固まる現象で、高周波治療では熱凝固を生じさせることで、コラーゲンやエラスチンの生成を促して細胞の再生(自然治癒)を引き起こし、肌の悩みを改善に導きます。
照射方法 | シングルロングパルス | マルチショートパルス |
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照射 | 連続照射 | 短パルスを繰り返し照射 |
熱凝固させる対象 | 真皮全層 | 基底膜と血管 |
パルスとはエネルギー一発当たりの照射時間をいいます。
マイクロニードルRFのマシンは、シルファームX以外にも、イントラセルやインフィニハイブリッドなどがありますが、シルファームXは、SR3(Selective Regional Regeneration Radio)テクノロジーが搭載されている点が特徴といえます。
SR3テクノロジーは、アメリカのシリコンバレーで開発された技術です。
シルファームXでは、SR3テクノロジーにより、拡張した毛細血管や異常な毛細血管を選択・排除し、毛細血管の生成を促すタンパク質 「血管内皮細胞増殖因子(vascular endothelial growth factor:VEGF)」が過剰生成される動きを制御します。
また、SR3テクノロジーは炎症物質を大量に発生させる老化した細胞を減少させます。
炎症物質が発生すると炎症を抑制するために、免疫細胞が血流にのって炎症部位に届けられます。その際、血管が拡張して血流が多くなることで、皮膚の上から赤みが確認できるようになりますが、老化した細胞が減少することで、赤みの抑制と若い細胞が増加することによる細胞膜の再構築が期待できます。
細胞に栄養を届ける毛細血管は、温度の変動や摩擦、ホルモンの影響など少しの刺激でも拡張します。
毛細血管が拡張することは悪いことではありませんが、皮膚が薄い顔において、生まれつき毛細血管に異常がある場合や、ホルモンの影響によって、毛細血管が多く形成されたり、血管が異常に拡張する「毛細血管拡張症」が生じたりすると、毛細血管が皮膚から透けて見え、顔が赤く見える「赤ら顔」になることがあります。
これは、VEGF(血管内皮細胞増殖因子)の働きによるものです。VEGFが血管の内側にある血管内皮細胞に影響を及ぼすと、細胞の分裂や細胞が別の位置へと移動する「遊走」などが促され、毛細血管が新たに形成されるのです。
シルファームXによる施術をおこなうと、真皮層の異常な毛細血管を排除して、 VEGFの生成を抑制することができるため、毛細血管拡張症や赤ら顔、おもに頬や鼻に赤みが生じる「酒さ」の改善が期待できます。
基底膜は「表皮」と「真皮」の間にある薄い膜で、真皮にある毛細血管から表皮に栄養や酸素を受け渡し、表皮の細胞の生成をサポートしています。それによって、皮膚の新陳代謝であるターンオーバーの周期が正常に保たれます[※1]。
[※1]参考文献
皮膚は, 主として表皮と真皮より構成されるが, その境界部には基底膜が存在する。この表皮基底膜は, アンカリング複合体を形成して表皮と真皮を強く繋ぎ止めている。表皮基底膜は, さらに, 表皮細胞の分化増殖を制御し, 表皮の極性の維持にも寄与している。
皮膚は表皮・真皮と層状になっていて、さらに、表皮は下から基底層・有棘(ゆうきょく)層・顆粒層・角質層と4段の層状になっています。
基底層では、表皮の各層を形成する角化細胞(ケラチノサイト)が生成されています。
ケラチノサイトは、特定の働きを持つようになる「分化」と、2つに分かれる「分裂」を繰り返して上層へと押し上げられ、有棘層・顆粒層を形成したあと、核がない角質細胞へと変化し角質層を形成します。そして、体外からホコリやウイルスなどが体内に入ることを防ぐバリア機能として役目を果たし、役目を終えると垢となって剥がれ落ちます。
このように、細胞が生まれて剥がれ落ちるまでの皮膚の新陳代謝は「ターンオーバー」といわれ、約28日かけておこなわれています。
ターンオーバーは細胞が正常に作られることで約28日という周期を保っていますが、そのために重要な働きをしているのが、基底膜です。
基底膜は、表皮の基底層より分泌される「ラミニン5」や「IV型コラーゲン」といったタンパク質(コラーゲン)で構成され、真皮から表皮へ栄養を受け渡すなど、 表皮と真皮をつなげる役割を担っています。
この基底膜に存在しているのが、メラニン色素を蓄積するメラノサイトです。メラノサイトが生成するタンパク質「CXCR4」は、紫外線の刺激によって必要以上に活性化すると、コラーゲン分解酵素の「MMP」を増生し、基底膜を破壊してしまいます。
基底膜が破壊されると、真皮の毛細血管から栄養や酸素が表皮に行き渡らず、表皮を形成するケラチノサイトの生成が不十分となり、結果としてターンオーバーの周期が乱れることになります。
すると、シミやくすみが生じ、肌のキメは荒くなり、バリア機能が正常に機能しなくなることで、乾燥や肌荒れが引き起こされます。
シルファームXは基底膜を再構築する効果が見込めるので、表皮層を形成している細胞の生成が正常化することで、ターンオーバーの乱れによって生じる肌の悩み(シミ、くすみ、ごわつき、肌荒れ)の改善を目指すことができます。
肝斑とは、目尻の下あたりから左右対称にでき、主に30代~50代の女性に多く発症するシミのひとつです。肝斑は、いわゆる一般的なシミである「老人性色素斑」と混在することもあり、肝斑なのかどうかを自己判断するのはむずかしいとされています。 「老人性色素斑」と同様に紫外線によるメラニン色素の増殖のほか、ホルモンバランスの乱れや肌への摩擦刺激なども原因といわれており、メカニズムは完全には解明されていません。
紫外線や摩擦などで皮膚が刺激を受けると、細胞核を刺激から守るためにメラノサイト(色素細胞)内のメラノソームという小胞でメラニン色素が合成・貯蔵され、表皮の細胞ケラチノサイト(角化細胞)に受け渡されます。
老人性色素斑は、長期にわたって繰り返し紫外線をあびることが発生原因と考えられており、メラノサイトの異常による色素病変というより、表皮のケラチノサイトの変化が主体と考えられています。
病変部のケラチノサイトではメラノサイトを活性化するサイトカイン(細胞間の情報伝達の役割を担う物質)の分泌亢進がみられ、メラニンを多く含有するケラチノサイトの増殖が生じます。
老人性色素斑はおもにピコレーザーやQスイッチレーザーなどで、メラニンを蓄え増殖したケラチノサイトを直接粉砕することが治療の主体です。
いっぽう、肝斑では表皮ケラチノサイトの増殖はみられず、成熟したメラノソームが充満した樹枝状突起の発達を伴うメラノサイトの活性化状態が特徴です。肝斑の原因は紫外線以外に性ホルモンや副腎皮質ホルモンの異常など多因子が関与していると考えられています。
肝斑は、メラノサイトの活動性のコントロールが治療の主体であり、長期的にサイトカインの沈静化をしていく必要があります。
従来の肝斑治療では、保存療法でメラノサイトの活動を抑えてから、レーザートーニングという弱い出力で色素を治療することが主流でした。ですが、レーザーの表皮の刺激がメラニン生成を促進して肝斑を悪化させてしまうことも稀ではありませんでした。
シルファームXでは、従来とは異なるアプローチで肝斑を治療します。
特有のPW照射は肝斑病変部に見られる基底膜の異常毛細血管や老化した線維芽細胞に対してアプローチし、基底膜の修復・異常毛細血管数減少・老化した線維芽細胞数減少をもたらすことにより、肝斑病変部におけるメラノサイトのメラニン産生亢進状態を改善します。
つまり、シルファームXは、基底膜を正常化することでターンオーバーを正常化し、肝斑の原因であるメラノサイトの過剰な活動を正常にさせることで肝斑の改善に期待できるのです。
シルファームXでは針によって意図的に皮膚に傷をつけて高周波を真皮層に届かせダメージを与えることで、自然治癒力を促します。それによってコラーゲンやヒアルロン酸の生成が促進されて肌にハリや弾力が戻ることが期待できます。
皮膚は表皮層・真皮層と層状になっていて、真皮層には、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を生成する線維芽細胞が存在しています。シルファームXでは、マイクロニードルで真皮層に高周波を伝えることで、この線維芽細胞の働きを活性化させることが可能です。
線維芽細胞が活性化することでコラーゲンやヒアルロン酸が増え、凹凸のあるニキビ跡(クレーター毛穴)の改善、たるんでしまった毛穴(たるみ毛穴)やたるみ毛穴が重なって生じる帯状毛穴など、開いてしまった毛穴の改善が期待できます。
また、線維芽細胞が活性化して肌に弾力がもどることで、シワやたるみ、体であれば妊娠線や肉割れを目立ちにくくします。
シルファームXは、一度の施術で効果を実感できる場合もありますが、基本的には定期的に複数回施術を重ねる必要があります。
2週間~4週間の間隔で、適応によって回数は異なります。肝斑は5セッション以上、タイトニングは3~5セッション以上繰り返し受けることで、効果の継続が期待できます。
ただし、肌の状態によって推奨される施術間隔は異なりますので、医療機関で受ける診察・カウンセリングにてドクターにご相談ください。
シルファームXは、リスクが少ないといわれていますが、皮膚内部に熱を加えるため、数日は、赤みや腫れ、ほてり、ヒリヒリ感といった日焼けをしたような感覚がある場合があります。
施術後はかさぶたが生じる場合がありますが、無理にはがすと跡が残る可能性がありますので、自然に剥がれ落ちるのを待つようにします。色素沈着が生じた場合は数カ月程度でおさまります。
まれに水ぶくれや、ケロイド形成、疼痛が生じることがありますが、その場合は医療機関にご相談ください。
表面麻酔をおこなうため施術中の痛みは少なく、施術中はあたたかさを感じる程度です。
シルファームXを受けた後は、高周波による熱で肌が乾燥しやすい状態になっているため、しっかり保湿をすることが大切です。
施術直後は肌が敏感になっていますので、施術当日は水洗いのみ、保湿剤はワセリンまたは刺激の少ないクリームを使い、アルコールベースの化粧品は2日~3日間避けてください。翌日以降は普段のスキンケアに切り替え可能です。ピーリングやスクラブ製品は1週間~2週間使用しないでください。
直射日光をあびて過度な紫外線を吸収すると、シルファームXの効果が薄れたり、色素沈着や水ぶくれなどのリスクが生じたりすることもあるため、日焼け止めを使用して、紫外線対策をしっかりおこなうようにします。
1週間~2週間は光治療を受けないでください。
シルファームは厚生省未承認機器です。施術前に、リスクや副作用をしっかり確認してください。
シルファームXは厚生労働省未承認機器です。 |
医薬品の入手経路:入手経路は各医療機関のドクターによるメーカーからの個人輸入です。 個人輸入において注意すべき医薬品等について(厚生労働省のページ) |
日本国内での承認の有無:シルファームXと同一の性能を有し、日本国内で承認を受けている機器はありません。 |
諸外国における安全性等に関する情報:シルファームXは、電気凝固と止血における効果において米国のFDAから承認を取得しています。 |
シルファームXは、表面麻酔と施術後のクールダウンも含めて1時間程度かかります。
(1)カウンセリング・診察
施術に対する質問や不安点はここで解消するようにします。
(2)クレンジング・洗顔
クレンジングでメイクを落とし、洗顔で肌を清潔な状態にします。
(3)施術
表面麻酔をおこない、麻酔が効いてから施術をおこないます。チップは3種類で、1.5mmの間隔で針が25本ついたもの、2.0mmの間隔で針が25本ついたもの、1.5mmの間隔で針が18本ついたものがあります。それにより皮膚下0.3mmから4.0mmまでに作用させることができます。肌の悩みや施術部位によって適したチップを使い分けて施術をおこなうこともできます。
(4)クーリング
施術後、患部を冷やしクーリングをおこないます。
帰宅後も肌にほてりや赤みが生じた場合は、患部を冷却してください。
メイクや入浴は翌日から可能です。施術当日は、シャワー浴として、飲酒や激しい運動は赤みや腫れを長引かせる可能性があることから控えます。
シルファームXは、未承認機器による施術です。保険適用外の自由診療のため、各医療機関によって料金が異なりますが、費用相場は以下のようになっています。
全顔 | 25,000円~65,000円 |
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全顔+首 | 75,000円~10,0000円 |
麻酔代が別途かかる場合があります。
また、組み合わせて受けられる別の施術とのセット料金となっている場合や、1回あたりの料金が安価になる複数回のセット料金、初回限定で安価な料金が設定されている場合などもあるため、詳細は各医療機関にご確認ください。
シルファームXの施術後は、肌が敏感で美容成分が皮膚に浸透しやすい状態であるため、施術後に、美容液を浸透させる「エレクトロポレーション」を受けることで、相乗効果が得られやすくなります。
また、肝斑やシミ治療が目的である場合は「レーザートーニング」を併用することで施術効果が高まるといわれています。
エレクトロポレーション(電気穿孔法) |
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エレクトロポレーションとは、皮膚の角質層に小さな穴を開けることで、美容の有効成分を真皮層まで浸透させる方法です。 導入できる美容の有効成分には、ヒアルロン酸やコラーゲン、成長因子(グロスファクター)や、へその緒に含まれる成分を製剤化し「ベビースキン」ともいわれる「臍帯血幹細胞培養上清液」などがあります。 具体的なマシンとしてはイタリアのMicrolab社による「メソアクティス」があります。 また、エレクトロポレーションの技術を応用したマシンとしてクレシオ社製の「ケアシス」があります。ケアシスは、45度~-25度まで温度を調節することができ、冷却機能があることで、血管を収縮させ、美容液が血管に吸収されることを防ぎます。それにより有効成分が細胞に長時間とどまります。 |
レーザートーニング |
レーザートーニングとは、シミやくすみなどの改善を目的としたレーザー治療のことで、低い出力で照射するため、メラニン色素を生成するメラノサイトを刺激することなく、メラニン色素を破壊できるといわれています。 ただし、肝斑がある場合、メラノサイトを刺激してしまって悪化させてしまうことがあります。 そこでピコレーザーやフラクショナルレーザー治療とともにシルファームを併用することで、レーザーによる表皮の負担(メラノサイトへの刺激)を減らし、基底膜の再構築によって表皮を安定させながら(表皮の色素性病変のコントロールをしながら)、レーザー本来の表皮真皮への効果を後押しする効果が見込めます。肝斑やシミ治療が目的の人は、特に効果が得やすいといわれています。 |
このように、シルファームXと併用できる施術メニューのある医療機関を選ぶことで、より効果的な施術を受けられるといえます。
記事を監修していただいた黄 聖琥先生にシルファームXについてお話をうかがいました。
監修医師の紹介
KO CLINICの院長である黄 聖琥(こう せいこ)医師。画像診断機による解析で適切な施術をおこなう「カスタマイズ治療」の第一人者として、これまで多くの学術会・講演会に登壇する。平成19年より肝斑の臨床研究を開始、現在では複数台の美容医療機器を使用した治療法を多くのドクターや医療従事者へ指導。健康的で美しい素肌を目指すスキンケア医療を主体とした施術を確立。おもな著書に「素肌がきれいになると人生が変わる!」他多数。
黄 聖琥医師のいる医療機関
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シルファームXに関して、ドクターからよくいただく質問について黄先生にお答えいただきました。
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黄先生がシルファームXに関してご講演された動画です。
デモではなかなかわかりづらいシルファームXの魅力や治療効果を高める使い方、黄先生がどのように臨床で結果を出されているか、貴重なご経験をお話いただいています。
演題:「パルス発振式ニードルRFを用いたアジア人皮膚のSkin Rejuvenation治療について」
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