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シミや肝斑に効果が期待できる「シスペラ」ハイドロキノンの違いと使用方法

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記事監修

黄 聖琥
黄 聖琥 医師

KO CLINIC

形成外科専門医 日本形成外科学会 日本レーザー医学会(評議員) 日本美容外科学会 日本美容皮膚科学会 日本乳房オンコプラスティックサージャリ―学会 日本抗加齢医学会

29人のドクターがいいねしています

シスペラ(Cyspera®)は、アメリカの皮膚科学会であるAAD(American Academy of Dermatology Association)の2013年の年次総会で、30名の肝斑患者を対象とした症例につかわれたクリームです。

1日1回のクリーム塗布を16週間継続することで、明るく健康的な肌へ導くとされます。ただし、シスペラを効果的かつ安全に使用するには、定められている使用方法を事前に確認しておく必要があります。

また、自身にあった方法を選択するには、他との違いを知っておくと安心です。美白効果をうたう成分はいくつか種類がありますが、なかでもメラニン合成酵素を抑制するとして知られている「ハイドロキノン」との違いを確認していきます。

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