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赤ら顔や赤あざに効果が期待できるVビームプリマの治療回数・ダウンタイム

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赤ら顔や赤あざに効果が期待できるVビームプリマの治療回数・ダウンタイム

Vビームプリマ(Vbeam Prima)は、赤い色素のみに吸収される特徴をもったレーザーで、赤みの原因となっている血管中のヘモグロビンに反応し、余分な毛細血管を徐々に目立たなくさせることで、赤ら顔や赤あざを改善するとされています。

また、赤く色素沈着してしまったニキビ痕や瘢痕を目立たなくする効果も期待できます。赤ら顔や赤あざの治療は保険適用となりますが、ニキビ痕などは自費診療となりますので注意が必要です。

Vビームプリマで改善できる悩みや治療の効果だけでなく、推奨されている施術回数やダウンタイム、費用相場、医療機関の選び方などを知っておくことで、安心して治療を受けることができます。

赤い色素に作用するダイレーザーを照射できるVビームプリマ

Vビームプリマ(Vbeam Prima)は厚生労働省の承認機器で、ダイレーザーと呼ばれる血管の中に含まれるヘモグロビンの赤色に作用する光を照射できる医療レーザー機器です。

米国シネロン・キャンデラ社で開発されたSPTL-1が1992年に国内販売されたのち、Vビーム(Vbeam)、VビームII(Vbeam II)と進化を続け、Vビームプリマ(Vbeam Prima)は2020年に国内承認を受けた最新機種となります。従来機のVビームII(Vbeam II)よりも大口径かつ高出力でのレーザー照射が可能です。

Vビームプリマは赤ら顔(毛細血管拡張症)、赤あざ(血管腫)、赤いホクロ・イボ(老人性血管腫)などの良性血管病変(※)や、ニキビ痕や瘢痕などの赤みの改善に効果が期待できます。

※良性血管病変:良性なので放っておいても害はないが、整容的な観点で気になる場合は治療が可能な症状

名称 Vビームプリマ(Vbeam Prima)
使用目的または効果 皮膚良性血管病変(単純性血管腫、いちご状血管腫、毛細血管拡張症)の治療
医療機器承認番号 30100BZX00145000
製造販売業者 シネロン・キャンデラ株式会社

レーザーが肌の悩みを改善に導く原理

レーザーは、複数の波長を含む光から特定のひとつの波長(1色の光)を人工的に取り出し、増幅したもので、光よりも鋭く一直線に進むという特徴をもっています。

レーザーの波長には特定の物質にのみ吸収されるという特性があります。美容医療では、メラニンの黒い色素やヘモグロビンの赤い色素などに吸収される波長のレーザーをもちいることで、シミ・そばかす・あざ・赤ら顔などを改善に導きます。

おもなレーザーの種類 波長 吸収される皮膚の物質
ヘモグロビン メラニン 水分
KTPレーザー 532nm  
ダイレーザー 585nm~595nm付近  
ルビーレーザー 694nm    
アレキサンドライトレーザー 755nm    
ダイオードレーザー 810nm~1450nm付近   1450nmで〇
Nd:YAG(ネオジムヤグ)レーザー 1064nm  
Er:YAG(エルビウムヤグ)レーザー 2940nm    
炭酸ガスレーザー 10600nm    

Vビームプリマが赤ら顔や赤あざに作用するメカニズム

Vビームプリマは、595nm(ナノメートル)の波長をもち、血管の中に含まれるヘモグロビンに反応されやすいダイレーザーを照射できる医療レーザー機器です。

皮膚は大きく分けて外側から表皮層、真皮層の2層にわけられますが、赤ら顔(毛細血管拡張症)、赤あざ(血管腫)はともに真皮層の毛細血管が拡張してしまったり増えてしまうことにより、皮膚の表面が赤く見える、または赤く盛り上がって見えてしまう症状です。

Vビームプリマは表皮層には損傷を与えず、血管中のヘモグロビンに作用して、異常な血管のみに熱を加え、破壊することで赤ら顔や赤あざの症状を改善に導きます。

深達性に優れた595nmの波長

レーザーは、ある一定までは波長が短いほど皮膚表面に作用し、波長が長いほど皮膚深くに作用するとされています。これを「深達度」といい、それぞれのレーザー照射作用の指標とされています。

Vビームプリマの波長595nmは、従来のダイレーザーに比べて皮膚への深達性に優れており、深層の血管や口径が太い血管にも有効です。

595nmのレーザー光には、血液中のヘモグロビンに選択的に吸収されやすいという大きな特徴があります。赤ら顔(毛細血管拡張症)や赤あざ(血管腫)などの血管病変部では、ヘモグロビンがダイレーザーの光エネルギーを極めて短時間に吸収・熱返還することにより、血管が内壁から熱破壊され熱凝固を起こします。

その後、ヘモグロビンがレーザーの光エネルギーを吸収して生じる輻射熱を利用し、血管内皮細胞が線維化していくことで血管自体が閉塞します。拡張したり増殖していた毛細血管が閉ざされて塞がることで、赤ら顔(毛細血管拡張症)や赤あざ(血管腫)の症状を改善に導きます。

ダウンタイムを抑え効率よく治療するための8つのマイクロパルス(サブパルス)

従来のダイレーザーはパルス幅(照射時間)が固定でしたが、Vビームプリマはレーザーのパルス幅(照射時間)を調節できる機能を有しており、これにより毛細血管の血管径に応じた照射時間を適宜設定することが可能となりました。

腫れや内出血などのダウンタイムを最小限に抑え、ターゲットに均一で充分な熱損傷を与えることができます。

パルス幅を変えて照射することにより、真皮層でコラーゲンやエラスチンを生成する線維芽細胞を刺激して活性化させ、コラーゲン生成を促進して肌の弾力やハリ感を向上させ、小ジワを改善する効果も見込めます。

短いほど瞬間的なエネルギーが強くなるパルス幅(照射時間)

美容医療でレーザーを照射するときは、原則としてレーザー光を連続であて続けるのではなく、ボタンを連打するように間を開けて照射するパルス照射という方法を用います。

パルス照射をしたときの一発の照射時間をパルス幅といい、パルス幅が短いほど照射した物質に対しての瞬間的なエネルギーが強くなります。パルス幅の単位は長い順から、ミリ秒(ms)、マイクロ秒(μs)、ナノ秒(ns)、ピコ秒(ps)と表されます。

レーザー治療で肌の悩みを改善するためには、パルス幅も適切である必要があります。

適切なパルス幅とは、赤ら顔の原因となっている拡張した毛細血管などのターゲットのみに熱作用がおさまるかということです。たとえば良性血管病変の改善において、血管病変のまわりの組織にまで作用が及ぶと正常な皮膚細胞もダメージを負う可能性が高くなります。

レーザーの作用が周辺組織に広がらず、治療したいターゲットだけにおさまる時間(熱緩和時間※)内であれば、周辺の皮膚組織へのダメージを防げて、ダウンタイムを軽減することにつながります。

※熱緩和時間:熱エネルギーを発したターゲットの温度が最高温度に達してから50%の温度まで下がるまでの時間

皮膚を熱損傷から守る冷却システム「ダイナミッククーリングデバイス」

Vビームプリマは、皮膚を冷却するシステムであるダイナミッククーリングデバイス(DCD)を装備しているため、表皮を熱損傷から守り、対象とする血管病変の周囲組織のダメージを抑え、発赤・色素沈着などの副作用の発現と痛みを抑えます

ダイナミッククーリングデバイスはカルフォルニア大学アーバイン校にて研究開発された優れた皮膚冷却システムであり、Vビームプリマに内蔵させることで、レーザー照射直前に-26℃の冷却ガスを吹き付けて表皮を保護します。

この冷却システムによって以前よりも強いエネルギー照射をすることで血管病変をより効率良く治療することができるようになりました。

3mm~15mmまで対応の大口径スポットサイズ

Vビームプリマのスポットサイズは3mmから最大15mmまで対応しているため、広範囲の症例でも照射回数を減らすことができます。これにより痛みを感じる回数も減り、治療時間も短縮されます。また、大きいスポットサイズは、より深部へ熱を到達させることができます。

ダイヤル式で操作がしやすいZoomハンドピース

Zoomハンドピースの採用により、ダイヤル式で3mmから15mmまでのスポット変更が0.5mm単位で調整可能となり、使い勝手が向上。より正確なターゲティングができるようになりました。

Vビームプリマで改善が見込める悩み

赤ら顔(毛細血管拡張症)【保険適応】

毛細血管拡張症とは、皮膚の真皮層にある毛細血管が拡張したもので、血流が通常にくらべて増加した状態で皮膚が赤くなることをいいます。

正常な状態でも気温や緊張、飲酒によって毛細血管が拡張して皮膚は赤くなりますが、拡張した状態が元に戻らない毛細血管拡張症はVビームプリマによる治療で改善が見込めます。

毛細血管拡張型の酒さ(しゅさ)【保険適応】

酒さ(しゅさ)は中高年の顔、特に鼻、眉間、あごなどに出現する、ぼやっとした赤みと血管の拡張が数か月から数年続く症状をいいます。かゆみ、ほてり感、皮膚の知覚過敏などの自覚症状があるのが、単なる赤ら顔(毛細血管拡張症)との違いです。

赤みだけでなく、ニキビのような丘疹(皮膚表面が小さく盛り上がった状態)や膿疱(膿が溜まって盛り上がった状態)が混じってできることもあります。

Vビームプリマで改善が見込めるのは毛細血管拡張型の酒さです。丘疹・膿疱型酒さの場合は内服薬や外用薬による治療が一般的です。

酒さ様皮膚炎(ステロイド誘発性皮膚炎)【保険適応】

酒さ様皮膚炎は酒さに似た症状を示す顔面の皮膚炎です。アトピー性皮膚炎や顔の湿疹に長期間ステロイドを塗り続けると起こる副作用で、ステロイド酒さ、ステロイド誘発性皮膚炎とも呼ばれます。

酒さ様皮膚炎(ステロイド誘発性皮膚炎)はステロイドを顔に長期にわたり外用していることが原因なので、治療にあたってはまずステロイドを止めることが必要となります。

ただし、ベースにアトピー性皮膚炎などがあることが多いので、単に外用を止めるわけにもいかず、治療は簡単ではありません。ステロイドの濃度を弱くしたり、塗る回数を減らすことで、徐々に止めていきます。

現在はステロイド外用をおこなっておらず、毛細血管の拡張のみが残っている場合は、Vビームプリマによるレーザー治療が適しています

赤あざ(血管腫・血管奇形)

一般的な赤あざは、医学的には血管腫または血管奇形と呼ばれる血管の異常で、血管が拡張したり増殖したりすることによってできる良性腫瘍です。生まれつきある赤あざには大きく分けて、出生時から大きさの変わらない血管奇形とどんどん大きくなる血管腫の2種類があります。

乳児血管腫(いちご状血管腫)【保険適応】

乳児血管腫(いちご状血管腫)は未熟な毛細血管が増殖してできる赤あざです。生まれつきではなく、生後数週以内に湿疹のような状態で現れ、表面が赤くもこもこと盛り上がったり急速に範囲が広がったりします。大きさは数ミリ程度からにぎりこぶし以上の大きなものまでさまざまです。

6カ月~12カ月かけて大きさのピークを迎え、その後5歳くらいまでに50%、10歳くらいまでに75%が自然消退するといわれています。以前は治療をせず経過観察が当たり前でしたが、急激に腫瘤が増大するとぶよぶよとした皮膚が残存したり、たるみやしわが残るケースもあるため、現在はレーザー治療が保険適応となり、早期に治療を開始することが多くなってきています

単純性血管腫(平坦な赤あざ)【保険適応】

単純性血管腫は、真皮の毛細血管の局所異常が原因の平坦な赤いあざで、生まれつきある場合と、生後しばらくしてから発症する場合があります。成長とともに体が大きくなるのに比例してあざの面積も拡大します。加齢によって褐色になる場合もありますが、色が濃くなったり、硬くなったりする場合もあります。

単純性血管腫①-サーモンパッチ

乳児や小児のおでこの真ん中や上まぶた、唇の上にできる赤あざの一種で、新生児の20%~30%に見られます。あざの色がサーモン(鮭)に似ていることに由来します。

原因は拡張した毛細血管なので、圧迫すると一時的に色が消えるのが特徴です。ほとんどが2歳頃までに薄くなっていくので、経過観察していきます。

単純性血管腫②-ウンナ母斑【保険適応】

乳児の後頭部からうなじにかけてできる赤あざの一種で、圧迫すると一時的に色が消えます。ウンナ母斑はサーモンパッチに比べると赤みが濃く、消えにくい傾向にあります。特に3歳を過ぎてもウンナ母斑が残っていた場合は、おとなになっても消えずに残る可能性が高いです。

単純性血管腫③-先天性血管腫・ポートワイン母斑【保険適応】

生まれつき存在している境界がはっきりしているあざです。色は明るいピンク色・紅色・紫色を呈します。治療をせずに年齢を重ねると紫色で分厚くボコボコした皮膚になることもあります。皮膚が薄い乳児期から治療を開始することで治療効果が高くなるといわれています。

また、乳幼児で片方の四肢全体にわたって単純性血管腫が存在すると患部のみ四肢が長くなったり太くなったりするケースがあるため、早めの治療がよいといわれています。

老人性血管腫(赤いホクロ・イボ)【自由診療】

老人性血管腫は、加齢にともなう血管の増生により皮膚にできる小さな血管腫です。 見た目は鮮やかな赤いホクロのようで、平坦なもの、または隆起して盛り上がっているものもあり、チェリースポット、ルビースポットなどとも呼ばれています。

首や胸元、腕、背中などによく見られ、はやい人は20代からでき始めて中年になるにつれ増加します。老人性血管腫にVビームプリマは保険適応にはなりません。

ニキビ痕・瘢痕の赤み【自由診療】

ニキビなどの炎症や創傷が皮膚組織にダメージを与えると、損傷した組織を治すために、毛細血管が患部に集中します。そのため、血液が集中し、赤い色素が濃く見えてしまうのです。

ニキビや傷が治ったあとも赤みだけが残ってしまった状態を改善するには、赤い色素に反応するVビームプリマによるレーザー治療が有効とされています。また、赤みだけでなく陥凹が見られる場合は、陥凹を改善する治療を併用することが推奨されています。

ハリ・弾力・小ジワなどの肌質改善【自由診療】

Vビームプリマは、パルス幅(照射時間)を変えることにより、皮膚の深層にあってハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンを作りだす繊維芽細胞を活性化させることができるため、皮膚にハリを取り戻し、肌の凹凸を目立たなくさせ、小ジワを目立たなくさせる効果が期待できます。

推奨されているVビームプリマの施術回数の目安

治療回数には個人差がありますが、効果を実感できるまでに必要な施術回数の目安は以下の通りです。

保険適用

疾患名 治療回数(目安)
単純性血管腫(赤あざ) 5回以上
いちご状血管腫(赤あざ) 5回以上
毛細血管拡張症(あから顔) 2回~3回

上記疾患の治療は保険適用です。ただし、3カ月以上あいだをあけて治療する場合に限ります。3カ月以内のスパンでVビームプリマを受ける場合は自費診療になります。

保険適用外

疾患名 治療回数(目安)
ニキビ痕の赤み 5回以上
赤色瘢痕、ケロイドの赤み 5回以上
老人性血管腫 2回~3回
肌の若返り(小ジワ、シミ、くすみ) 3週間~4週間ごとに5回以上(定期的)

Vビームプリマの痛み・ダウンタイム・注意点

Vビームプリマの痛み

Vビームプリマが皮膚に照射される際の痛みは輪ゴムでバチン、バチンとはじかれるような感覚で、麻酔なしでも我慢できる程度の痛みといわれています。

Vビームプリマはレーザー照射直前に強力な冷却ガスが噴射されるので、従来機よりも痛みが軽減されたといわれています。

Vビームプリマのダウンタイム

治療直後、数時間~2日ほどは、照射部位が赤くなったり、ヒリヒリした痛みがでる場合があります。保冷剤などで冷やすと症状が和らぎますが、場合によっては炎症を抑える外用薬を塗布します。

治療後、数日~1週間ほど腫れぼったくなる場合があります。出力を上げた場合や赤あざの治療は内出血がでますが、 1週間~2週間程度で消失するとされています。

非常に強く照射したり、もともとの赤みの症状が強く反応が強い場合、稀に水疱・かさぶたができることがあります。 症状に応じて軟膏を外用します。

レーザー照射により生じる熱で皮膚に炎症が起きるため、施術後に炎症後色素沈着が起こることがありますが、数ヶ月で消失するとされています。

Vビームプリマを受ける注意点

レーザーを当てる部位は治療前後に日焼けしないようにしてください。レーザーの光が皮膚のメラニンに吸収されて治療効果が低下したり、合併症の原因となります。日焼けして真っ黒な方は色が落ち着いてからの治療になります。治療期間は必ず日焼け止めなどを塗って紫外線を防いでください。

Vビームプリマが受けられない人

  • 妊娠している方、妊娠の可能性のある方、授乳中の方
  • 過度に日焼けをしている方
  • 日光過敏症の方
  • 過度の敏感肌の方
  • 肌荒れのひどい方
  • 治療部位に湿疹や皮膚感染症を認める方
  • てんかん発作の既往歴のある方(まぶしい光が発作の誘因になる場合があります)
  • ペースメーカーのある方
  • 金の糸治療を受けた方

Vビームプリマの施術の流れ

1)ドクターによる診察

Vビームプリマによるレーザー治療が適しているかどうかを診断します。 赤ら顔(毛細血管拡張症)、赤あざ(血管腫・血管奇形)でVビームプリマ治療をご希望される場合、健康保険が適応となりますので、必ず保険証をお持ちください。

2)洗顔

顔に施術を受ける場合、メイクをしている方はクレンジング、洗顔をし、肌を清潔にします。

3)施術

患部にレーザーを照射します。範囲によって異なりますがおおよそ10分~15分程度で終了します。 基本的に麻酔は不要といわれていますが、どうしても痛みに弱い方やお子様は麻酔クリームや麻酔テープなどで対応します。医療機関にお問い合わせください。

4)アフターケア

照射後、炎症を抑える薬剤を患部に塗布します。 当日の入浴はお控えいただきますが、メイクや洗顔は当日より可能です。施術箇所を強くこすったり、刺激を与えたりすることはおやめください。

Vビームプリマの料金相場

保険適応

単純性血管腫(赤あざ)、いちご状血管腫(赤あざ)、毛細血管拡張症(あから顔)

照射面積 3割負担の場合 1割負担の場合
10c㎡ 6,510円 2,160円
20c㎡ 8,010円 2,670円
30c㎡ 9,510円 3,170円
40c㎡ 11,010円 3,670円
50c㎡ 12,510円 4,170円
60c㎡ 14,010円 4,670円
70c㎡ 15,510円 5,170円
80c㎡ 17,010円 5,670円
90c㎡ 18,510円 6,170円
100c㎡ 20,010円 6,670円
110c㎡ 21,510円 7,170円
120c㎡ 23,010円 7,670円
130c㎡ 24,510円 8,170円
140c㎡ 26,010円 8,670円
150c㎡ 27,510円 9,170円
160c㎡ 29,010円 9,670円
170c㎡ 30,510円 10,170円
180c㎡(上限) 32,010円 10,670円

※保険診療の場合、初診料や再診料は別途必要となります。

自費診療

老人性血管腫(赤いイボ) 1個5,500円程度
ニキビ痕の赤み 両頬13,000円程度 全顔17,000円程度
肌の若返り(小じわ、しみ、くすみ) 30,000円~60,000円程度

Vビームプリマと併用するとよい施術

ニキビ痕の凸凹にはダーマペン4

ニキビ痕の赤みはVビームプリマで改善が見込めますが、クレーター肌とも呼ばれる皮膚が凹んだ状態のニキビ痕が気になる場合は、皮膚の再生を促すダーマペン4により改善が期待できます。

ダーマペン4は、極細の針で皮膚に微細な穴をあけ、針穴を修復しようとする自然治癒力を利用して皮膚の再生を促すことでニキビ痕を改善に導きます。

ダーマペン4の施術ではオプションで薬剤を追加して、微細な針穴が開いた皮膚に薬剤を塗りながら施術することで、薬剤の美容成分が浸透し効率的に効果を促すことができるとされています。

ダーマペン4との相乗効果が期待できるオプションにはターンオーバーの周期を正常化させたり肌の弾力成分を補うなどさまざまな薬剤がありますが、ニキビ痕の改善に効果が期待できる薬剤として乾燥ヒト羊膜・絨毛膜製剤アムニオジェニクス(AmnioGenix)が挙げられます。

ヒト羊膜・絨毛膜は、胎盤由来の薄いコラーゲン性の膜で、母体の子宮内で成長発達する胎児を包む、伸縮性に富んだ組織です。豊富な成長因子を含んでいるので創傷治癒作用に優れ、皮膚細胞の再生を促します。

乾燥ヒト羊膜・絨毛膜製剤アムニオジェニクス(AmnioGenix)は、ダーマペン4との併用によって凹凸の目立つニキビ痕、クレーター肌、傷痕の治療に効果が期待できます。

Vビームプリマと他の施術との比較

ロングパルスYAGレーザー「ジェネシス」

ロングパルスYAGレーザーが照射できるジェネシスは、皮膚深部までレーザーが届くため、真皮層で肌のハリや弾力を保つコラーゲンの増殖を促進し、シワ・たるみ・毛穴の開き・ニキビ痕などを改善します。さらに、赤ら顔(毛細血管拡張症)も同時に改善することが可能です。

毛細血管治療の効果はVビームプリマと比べて穏やかですが、ジェネシスは顔全体に照射するので赤ら顔治療にプラスして肌質改善の効果が期待でき、ダウンタイムがほとんどないのが特徴です。

IPL治療「ライムライト」

ライムライトは光治療器(IPL)で、波長をコントロールすることでメラニン・ヘモグロビンの吸収率を調整し、色素性病変(シミなど)・血管性病変(赤ら顔など)の両方に効果を発揮します。また、真皮層のコラーゲンの生成を促し、ハリのある肌へ導きます。

ライムライトはVビームプリマと比べて赤ら顔の改善効果は穏やかですが、同時にシミやくすみ、肌質改善の効果も期待でき、ダウンタイムがほとんどないといわれています。

Vビームプリマを受ける際の医療機関の選び方

Vビームプリマで悩みの改善を目指すには、赤ら顔や赤あざの治療技術をもったドクターのいる医療機関を選ぶことが大切です。

レーザー治療で赤ら顔や赤あざの悩みを改善するためには、原因となる毛細血管に届く波長の種類が適切であることや、毛細血管の血管径に応じてターゲットのみに熱作用がおさまるような適切なパルス幅(照射時間)で照射する必要があります。

また、波長やパルス幅以外に、照射エネルギー(フルエンス)も重要です。照射エネルギーが低いと充分にターゲットを破壊できず、照射エネルギーが高すぎると、やけどや傷痕などが残る可能性が高くなります。

腫れや内出血などのダウンタイムを最小限に抑え、赤ら顔などの原因となるターゲット(毛細血管)に均一で充分な熱損傷を与えて最大限の治療効果を得るためには、赤ら顔や赤あざ治療の知識や経験が豊富で、レーザー治療の技術に長けたドクターを選ぶと安心です。

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