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ヒアルロン酸製剤カイセンスのリスクを回避して患者満足度を高める注入メソッド

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記事監修

篠原 秀勝
篠原 秀勝 医師

スキンリファインクリニック銀座

日本形成外科学会 正会員 認定専門医取得 日本臨床皮膚外科学会 正会員 日本頭蓋額顔面外科学会 正会員

ヒアルロン酸製剤カイセンスのリスクを回避して患者満足度を高める注入メソッド

ヒアルロン酸注入療法は、加齢によって生じるほうれい線・マリオネットラインといったたるみによる変化を目立たなくしたり、額や顎、鼻、唇などに注入して輪郭や形を整える施術です。

様々な悩みが解決できるヒアルロン酸注入療法ですが、その理由は製剤と注入方法について研究が重ねられ、進化し続けていることが挙げられます。

2021年2月にEUで発売されたヒアルロン酸製剤にカイセンス(KYSENSE®)があります。カイセンスは安全性が高く、自然なリフトアップが期待できるヒアルロン酸製剤です。

ヒアルロン酸注入療法において、合併症やトラブルを回避したうえで理想の治療効果をもたらすには、製剤の特性をよく理解することと、カイセンスに適した注入方法が選択される必要があります。

一般的なヒアルロン酸注入療法における合併症・リスクを回避する方法はもちろん、患者満足度を高めるための注入方法とともに、カイセンスの特性を解説していきます。

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