湘南藤沢形成外科クリニックR
日本形成外科学会専門医、領域指導医、小児外科分野指導医、皮膚腫瘍外科分野指導医 日本レーザー医学会専門医・指導医 日本美容外科学会専門医 日本美容医療協会美容レーザー専門医 日本抗加齢医学学会専門医 日本熱傷学会専門医 日本創傷外科学会専門医 日本再生医療学会認定医 日本美容皮膚科学会(評議員) 日本オンコプラスティック学会(理事) T/Eインプラント責任医師、実地医師 日本創傷治癒学会 日本頭蓋顎顔面外科学会 日本臨床毛髪学会 日本皮膚科学会 国際美容外科学会 国際熱傷学会 アメリカ美容外科学会
ハイフ治療とは、顔面の皮膚のハリに関与する「真皮層」・その下に存在する「SMAS層(表在性筋膜群)」・主に脂肪の層である「皮下組織」の3層に超音波を照射することで、肌のハリや弾力の向上・皮膚のたるみ改善および痩身効果なども期待できる美容治療です。
ハイフ治療のほかにたるみの改善に効果が期待できる美容医療には、レーザー治療や高周波(RF)治療、糸リフト(スレッドリフト)やフェイスリフト手術がありますが、メスで皮膚を切開してゆるんだSMAS層を引き上げるフェイスリフト手術以外でSMAS層にアプローチできるのはハイフ治療しかありません。
しかし、施術効果が期待できる一方で、痛みの程度や副作用やリスクを気にされる方も少なくありません。施術を受ける前にハイフ治療の効果のほか、痛みや副作用・リスク、効果的な施術頻度などを知っておくことで、安心してハイフ治療を受けることができます。