治療前
治療1カ月後
下眼瞼の脂肪除去 治療前と治療1カ月後の状態です。 30代女性。この症例の方は、中等症と診断し、主に脂肪の内側と中央部を除去する方針で行いました。 脂肪を適量摘出することで、涙袋がはっきりし、目元が若返っています。 治療後は写真のように腫れはほとんどありません。ただ、翌日にかけて少し腫れます。 1週間ほど腫れが続き、黄色い皮下出血も出現したようですが、あまり困らなかったとのことです。
下まぶたの内側(あっかんべーをした際に見えるピンクの粘膜)を切開し、脂肪をバランスよく取り除きます。 皮膚表面に傷痕が残ることもなく、当日からメイクも可能です。切開も小さいため縫合・抜糸もありません。